パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。


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『グリーン上の50%の法則』の犠牲者となるな、と警告するのは元検眼医で現在はPGAツァー・プロたちにパッティングを指導しているC・L・ファーンズワース博士です。 

「ゴルフ『80を切る!』日記」の高野様のTips(151202)から省略して孫引きさせて頂きます。

それでも専門的(これが真実か?と思うようなところもあり)で長いので、スルーも歓迎です。

ーーーー
視覚には我々が乗り越えなければならない先天的な反射作用がある。

目は焦点が合わされた対象の実際のサイズより、少なくとも50%も大きい視野を見る。

これを私は『50%の法則』と呼んでいる。

目は周辺視力を用いて視野を広げ、対象を他の対象との関連において位置づけようとする。

これは結構な話に聞こえるだろうが、この自然の距離感はエラーを増大する可能性を孕んでいる。ゴルフで打ったり狙ったりする場所は目が視るものだからだ。

パッティングの際の50%の法則は、カップのサイズを10.8センチから15センチに拡大してしまう。

だから、ショートパットでブレイクするラインで拡大されたカップの左右の一方を狙うと、そのパットをミスする可能性は大である。

ゴルフ・ボールは直径約4.3センチだ。
目は50%の法則によってそのサイズを約2.1センチ膨張させる。

不注意にもボールの天辺を凝視すると、2.1センチ上を見ていることになる。

パターがそれより下にアドレスされていなければ、完全に空振りして当然である。

パターヘッドのサイズに50%足せば、パターフェースの一部でボールを打つことは可能だ。
D・ペルツが、『ロング・パットの場合、ボールが目的地に到達しない主たる理由は打ち損ないである』と云っているのは、50%の法則のせいなのだ。

だから、パットをショートした場合、『自分は50%の法則の犠牲者なのか?』と自問すべきだ。
言葉を替えれば、パターのオフ・センター(トゥやヒール)で打ったのではないかどうか?ということだ。

スコアを改善するためには、人は視覚的に漠然としていてはならないということ。

50%の法則に備わっている漠然とした視覚認識には、あまりにもエラーの余地があり過ぎる。

訓練されていない視覚の影響から逃れるには、明確なターゲットを定めることだ。

この明確さの重視は、よくあるリップアウトを防ぐ効能もある。

ボール後部の一部のディンプルあるいはボール頂点のような小さな部位に明確な焦点を合わせるべきだ。R・フロイドは「パターを当てる部位として、ボールの後部に刺さっている画鋲をイメージする」と云っていた。

ロング・パットのミスを減らすには、この画鋲は真似するに値する素晴らしいイメージである。

エラーの余地を最少限にするため、距離的ターゲットは草の一つ、あるいは小さな点(小砂利など)とすべきである。(以下略)
ーーーー

杉本英世が現役のころを回想して「パットでは芝の1本や砂の1粒を狙っていた」と仰っていました。

超一流のプロは随分シビアに狙いをつけていたものだと感心しましたが、ファーンズワースさんの言われることを杉本さんは自覚なさっておられたのかもしれませんね。

*1:AONの活躍以前に、河野高明・安田春雄と並びビッグ3と言われたプロ。
   日本人として初めてPGAtourライセンスを取得した方です。

ショートパットで、カップの縁を狙えば入ると読んだラインでタッチも合っているのに抜けるという経験がたくさんありますが、、ひょっとすると「50%の法則」によるミスなのかも知れませんね。
但し、実感と違うところもありますので、今後も検証したいと思います。

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