パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。


テーマ:
「ゴム板のグリーン」に続きます。

現行の硬度計で測られた「硬度」では、グリーンのプレーイングコンディションを正しく表わしていないことが分かりました。

アメリカではこの問題が早くから検討されていたようで、既に5年ほど前からマスターズでは「トゥルーファームメーター(Tru Firm Meter)」というUSGAが開発した硬度計が使われています。

また、全英オープンでは「クレッグ式インパクトテスター」が使われています。

これらは、いずれもグリーンの硬さだけでなく、芝や根茎、芝の密度などを含めた状態でのクッション性能を測る計測器でグリーンのプレーイングコンディションを計測するというものです。

これらについて、以前から調べているのですが、詳しく解説した資料になかなかお目にかかる機会がなかったのですが、最近は日本でも入手できるようです。
「トゥルーファームメーター」

これは、先端がゴルフボールと同じ半球を先端に持つ金属棒を、そのガイドである筒の中でグリーン面に落し、その凹み具合(らしい)から、「硬度」を測るというものです。

なので、その数字0が最高に硬く(=非常に硬い)、0.7以上では非常に軟らかいというもので、無単位の数字で表現されます。

これは、先端がゴルフボールと同じ半球というのがミソですね。

これであれば、上記のような、芝の葉から茎、根茎や芝の密度、グリーンの土や砂など、ボールが落ちるところのすべての因子を含めて、総合的に且つゴルフボールの落ちることを取り込んだ形での「硬さ」を測っているということになると思います。

ラグビーワールドカップ(2019年日本開催)では、全英オープンで使用している「クレッグ式インパクトテスター」で競技場のターフクォリティーを計測するように、日本ラグビー協会へ注文が付けられているそうです(本項のみ、先に挙げたS.H.様からの情報です)。

ターフ上の歩行・走行感やクッション性はサッカーやラグビーではとても重要で、安全にプレーするうえでもとても大切です(Green Keeperは昔サッカー少年でした)。Jリーグではどんな計測器を用いた管理をされているのでしょうか?

日本のゴルフツアーでも、いずれはこのような計測器で管理されるようになるのかな、と推定しています。

これからも新しい概念の硬度計に関する知見が得られたらご報告いたします。

皆様も何か新しい情報をお持ちでしたら是非教えてください。
よろしくお願いいたします。

マスターズが間もなく開催されます。
このような計測器でグリーンクォリティが日夜管理されているということもお忘れなく、どうぞ観戦を楽しんでください。

いつも有難うございます、今日も↓ポチッとお願い致します。

AD
いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

Green Keeperさんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。