パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。


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冬季、休眠する暖地型芝草は黄色っぽくなります。

以前は、グリーンも着色するゴルフ場も有ったそうですが、今はベント芝やその改良型の素晴らしい芝(→「誇るべきグリーン芝品種」)があるので、グリーンを着色すると言うことはありません。

いまはフェアーウエー(FW)を着色しているゴルフ場がかなりあります。
ツアーの行われているような有名ゴルフ場においてもこれは行われている場合があります。

FWに着色することについては、いろいろな考え方があり、枯れている(葉が枯れていて、根茎は休眠)芝にわざわざ着色することに違和感を感じる方もかなりおられます。

これは、プレー後にクラブや靴が緑っぽく色貰いしてくることを嫌われたりしてのことと思われますし、着色行為そのものを嫌われるゴルファーもいらっしゃいます。

確かに昔の着色は色メもきつく人工的な印象を与えて感じの良いものではありませんでした。

今は、着色剤が改良され、色もより自然な印象を与えますし、散布後一旦乾燥すれば殆どの着色材は擦っても脱色しませんし、靴やパンツ、クラブにも殆ど色移りしません(程度次第です、全く無いとは言い切れません)。

そして一回の散布でその冬いっぱいは色を保持します。

トーナメントでは化粧効果を狙って着色することもありますが、病虫害等による予想外の事態が生じた場合にその被害をかくすことも出来ます。
と文献には書いてあります→「ターフグラスマネジメント」(A・J・タージョン著 ゴルフダイジェスト社刊)。

どのゴルフ場もしっかりとターフ管理をやっていますので、この理由による必要性は日本のゴルフ場ではまずありませんので、ご安心ください。

また、コース管理面から言うと、この着色剤の散布により、翌年度の芝の芽吹きが≒2週間早くなります。

その理由は着色剤の中に一部肥料成分を混ぜていることが寄与していると推定されます。

これはプレーヤーにとって大変に有難いことですよね。

こういう面から、FWの着色に御理解を頂ければ幸いです。

以上、パットとは少しズレましたが、Green Keeperになりきっての記事です(笑)。

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