パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。


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混戦を抜け出し42回目の王者に輝いたのはD・オー(-12)。

1打差の2位には武藤俊憲。更に1打差の3位に近藤共弘とH・リー。

プロ11年目、日本ツアー参戦3年目のD・オーは今まであまり存在感のなかった選手です。

今季トップ10フィニッシュは1回のみ、セガサミー杯の5位だけでした。

それが、この大きな大会で初優勝ですから、「何と表現してよいか分からないくらい、嬉しい」という気持ち分かりますね。

#17(パー3)では左に外したアプローチを右≒1mにつけたもののこれを外して△。
この時点では武藤と並びました。

#18(パー5)で先を行く武藤は第3打を右≒1mに乗せ(それまでのパットからは入れる、と思いました)たのですが、入らずパー。
 武藤はパットの上手い選手で「自信を取り戻すドリル」は参考になります。

それだけに、このパットは武藤にとって唯一悔やまれる1打ではなかったかと思います。

一方のD・オーの最終ホール、200yds弱の第2打をミスしたものの、運よくFWの真ん中。第3打を手前≒1mにつけてこれを慎重に沈め○。

D・オーの勝因はパットとは言えませんね。#18の第2打、あのラッキーが勝因とも言えます。

以下この試合のSTATSで見ると
4日間の平均パット数は1.7500で武藤と同じ、全選手の中では19位Tです。
しかし、この1.750と言う数字はJGTOの今季ランク≒10位に相当します。

で、勝因はアイアンショットの安定性。
パーオン率88.89%(ランク1位T)(*1)と驚異的な数字です。
ティーショットは平凡(FWキープ率=42.86%、飛距離279yds)ですが、オーは決してアイアンをマン振りはしませんね。勿論、武藤や他の選手もアイアンの上手い選手みんなそうですが。

それにここはラフも(枯れて来ているうえ)浅いので、それも幸いしていたと思います。

敢えて、パットのことを言えば、D・オーは#17で短いパーパットを外しても、#18では自分のリズム、テンポを崩していなかったことではないでしょうか。全てのパット、ショットが同調しています。

今大会の目玉、B・ワトソン。
-3の24位Tに終わりましたが、飛距離319.5ydsはランク1位。
パットが冴えませんでした。

しかし、試合の終了後には並んだギャラリー100人以上にすべてサインするといファンサービス(日本の選手にはここまで出来るかと言うことを考えてしまいました)。
彼のファンへの気持ち、飛距離に勝るとも劣らない感動を受けました。

私(Green Keeper)もB・ワトソンが好きになりました。


さて、この日のグリーン速さは13.25feet(*2)。

これを作りこむのも大変ですが、4日間ほぼ同じ速さで維持することって実は大変なんですね。

キーパーやクルーの皆さんは夜も眠れないくらい緊張していたはずです。

縁の下の関係者の皆様へも感謝の気持ちを忘れないようにしたいものですね。

*1:石川遼(60位Tフィニッシュ)もパーオン率は同じく88.89%。
   石川の場合はパットが悪すぎました。平均パット数=2.00は59位T。

*2:我々はこんな速いグリーンでプレーすることはないですが、日頃10feet前後でプレーしていて、11feetにもなると途端にパット数が増えてしまいます。
 これへの対処方法についてはいずれUPしたいと思います。

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