パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。


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3人のプレーオフ(PO)は5ホール目まで続きました。

途中3ホール目では香妻琴乃が≒15mのパットを決めて○とするなど3人とも長いパットを決めて譲りませんでした。

本戦でも接戦続きでしたが、POでも接戦を続けて、見るほうをドキドキさせてくれましたね。

5ホール目、香妻は左ラフに第2打を外し、≒10mのチップインを狙いましたが、ピン下30cmへ。

I・リーは右下≒8mにつけてから上1m。これを返してパー。

李美香は第2打を左上≒50cmへ乗せていて、これを難なく入れて○。

李の日米ツアー初Vで決着しました。

POが決まった時に香妻が有利かな、初Vなるかなと思いました。

3人の中では平均パット数が一判良いからです。
日米ツアーのグリーン条件を無視してデータだけを比較すると。
( )内は各それぞれのツアーでの現時点のランク。

香妻琴乃 1.7703 (4位)
I・リー   1.833 (72位)
李美香  1.853(104位)

しかし、セカンドショットを≒50cmにつけたら、パットのスキルは関係ないですよね。

昔、不動裕理が清元登子さんに師事していたころ、パットの下手だった不動に対して「(パットで苦労しないように)ショットをピンに絡ませろ」と指導したと聞いたことを思い出しました。
(不動は、その後猛練習をしてパットも見違えるように上手くなり、賞金女王6期という輝かしい記録を持っています)

李のパット。
両肘・両手首を含めて両腕の作る五角形をまったく崩しません。
それだけ、ストロークの再現性に優れるというメリットがありますが、李の場合少し窮屈そうににお見受けします。

香妻は今季POで2回Vを逸しました。
前回は→「サマンサタバサ2014」

香妻はこれで非常に悔しい思いを2度もしたことになります。

しかし、これも勝負の現実。

香妻は本戦の途中で、ミスするとイヤな顔をしたりクラブを叩き付けたりしていたので、気にしてたのですが、見方を変えて優勝のレベルにいると考えればいいですね。

こう考える事って大切だと思っていたら、ご本人も似たようなコメントをしていました。

そこには前向な若いアスリートの爽やかさが光っていました。

香妻に早いツアー1勝目が訪れることを願っています。

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