パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。


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ーーーちぐはぐなパッティングストロークは、ゴルファーにとって失望極まりないものだが、そう言うゴルファーは非常に多い。

その原因の主なものはリストを多用することである。

この欠点を直す方法はないのか、確かにある。

それは左手でパターを握るとき、普通よりも後ろを握れば良いのである。

そのようにすれば、手の骨と筋肉のポジションはパッティング・ストロークをステディーなものにする。

このグリップを試しているプロの中にA・パーマーがいる。---

こう始まるのは「パッティングのすべて」(米ゴルフダイジェスト編 上津原時雄訳 ベースボールマガジン社刊)のp148です。

ここにB・トスキが(若かりし頃の)A・パーマーが何故このようなグリップに変えたか、その結果がどうであったかを分析説明しています。以下、大幅に省略して要点のみ引用させて頂きます。

---
彼(パーマー)の有名な「リスティー・ストローク」(手首を多用したストローク)は彼の黄金時代を築くのに非常に大きな役割を果たしが、人は年をとればとるほど筋肉的な感覚と神経の図太さは衰える。

この衰えは、リストを多用するパッターに対して非常に大きな打撃を与える。

もし、パーマーが手首をそれほど多用せず、もっとスムーズなストロークを採用していたなら、もっと優秀なパッターになっていたと、私はいつも考える。

14か月間も優勝から遠ざかっていたパーマーは1971年に新しいテクニックを試みる決心をした。

その最大の特徴は、左手でパターシャフト(原文のまま)(実際にはグリップです)を従来よりももっと「後ろ」の方を握ることである。

彼がこれを採用した目的は、テークバックに際して、従来手首を急に曲げていたのを是正するため、もう一つはダウンストロークの際、左リストの捏ねりを直すためであった。

彼はこのグリップを採用して以来、自信を取り戻し優勝するようになった。

(このグリップのキーワードは)
○左手をシャフトの「後ろ」に回せ
○10本の指全部で握れ
○「ワン・ピース・アクション」を感じよ
である。
---

この時代、B・チャールズの振り子式が発明(?)(→「振り子式元祖」)していて活躍していましたが、もう少し時代がさがってJ・ニクラウスが採用するまでは振り子式は本格普及に至らず、それまでの名手は多かれ少なかれ、A・パーマーのようにリスティー・ストロークだったようです。

なお、パーマーは前傾が深く、頚骨を水平になるような姿勢でストロークしていましたので、首が水平という前屈みの姿勢でパットをしていましたが、これはニクラウスや青木功もやっているようにたいへん理に適っている姿勢です。→「回転軸を水平に」

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