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March 22, 2007 01:26:29

That's Why I Respect You

テーマ:death/thrash

日本先行発売。

Dew-Scented
Incinerate

7thアルバムの登場です。

リリース前に大物ゲストが参加していると聞いてとても不安になっていました。

ゲスト参加曲はまさに不安的中。果たしてこの曲(Track-7,12)は必要だったのでしょうか?

Track-12の曲構成はまだ納得いくけど、7なんて全然Dew-Scentedらしくないわ…。

こういった曲こそボーナス扱いにすべきなのでは…?

 

と、愚痴から入ってしまいましたが、

好きなバンドなのでやはり褒めよう(笑)。

特筆すべき点としてまずひとつ。

ギタリストのFloがアルバム1枚あけて帰ってきました。

彼の独特なギターワークはバンドの大きな特徴。

変わらず個性的なリフを聞かせてくれています。

といっても4thのように前面に出ているわけではなく、

曲に味わいを持たせるという形で活きています。

 

そして今回初めてイントロ~アウトロという形式になっていることにも注目です。

ドラマ性を持たせるという形式から見ると、

その萌芽は5thアルバム収録の"Cities of the Dead"で感じられますが、

今回はアルバム全体にその流れを持ってきています。

この流れは「メタル」好きにはたまらないものです。

 

イントロとアウトロの曲なんて初期の焼き直しみたいで、

古くからのファンはノスタルジックな気持ちにさえなります。

 

初期の曲の焼き直しといえば、

ボーナストラックのうちの1曲"In Flames"は1stとそれ以前のデモにも収められている曲で、

リテイクで生まれ変わりました。

こういう重くスローな曲も魅力なんですよ。

ちなみに彼らはこの曲を2001年の初来日公演で披露しています。

今こういうことをするのがにくいんだよぉ~!!!

that's why I respect you...

となるわけですよ。

 

さて、内容全体の感想へいきます。

 

プレリスニング曲として巷に出ていたのが

Track-4の"That's Why I Despise You"です。

これはなんかわざとらしいくらいにDew-Scented(笑)。

何度も聴いているうちに耳に馴染んできました。

 

ところで今まで幾度となく「Slayerっぽい」と言われてきたことに対し、

個人的にはそうかな~?と思っていました。

でも、今回のTrack-5なんてSlayerの影響丸出しの部分がありますね(笑)。

ミドルリフを織り込むところなんか"Angel of Death"みたいです。

 

Track-6は"Reign in Blood"アルバム的な勢いと

ヨーロピアンスラッシュ全盛期の空気が融合したような空気。

自分たちのルーツを惜しげもなく晒している、その心意気が素晴らしい。

 

後半はスピードをやや落としたミドル部分の目立つ曲が中心。

ギターソロの部分も正統派メタルの血を感じるものがあったり、

バンドの初期を思い出させるようなダークな雰囲気の曲があったりと、

「メタル・アルバム」としての完成度が非常に高いと感じます。

 

うーん、何度か聴いていたらTrack-7もアリかな、って気がしてきた…。

異色ではあるけれど。

 

ボーナストラックの1曲目がこれまたストレートな曲でかっこいい!

本編に入れて欲しかったな~。

プレーンすぎたのかな?すっきりしていて気持ちいいんだけど。


歌詞は平易な表現が多く、それが曲の小気味よさとうまく合っていて、

全体を覆うテーマである「怒り」をくっきりと映し出しています。

かと思うと"midst"なんて詩的な語や雅語を使ったりしているので、

不協和音的な心地よさが加味されているんですね…

いつもながらこういうところも好きです。


今回はAndy Sneapの手によって、実にバランスの良いアルバムに仕上がりました。

以前までの数作はAndy Classenが手掛けていて音の濃密さにおくびが出そうになったりしましたが、

最新作ではいい意味で隙間があり、それによって全体に奥行きと幅が出たように感じます。


さて、聴き込んで来日を待ちましょうか!

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February 09, 2007 07:30:43

もったいなさすぎますって

テーマ:death

きゃ~~~~~!

やっと入手できました。


Torn / Violent Ecstasy


数年前にwebで聴いて以来、ずっと気になっていたバンド。

フルレンスはこれ1枚のみで終わってしまいました。もったいない。


私の琴線触れまくりのテクニカルデスメタルなんですよこれが。

息つく間もなく押しまくる怒濤のリフ、リフ、リフ。

ギターソロが入るのも心憎い仕様ではありませんか。

80年代メタルが青春だった自分にとって、そういう点も聴きどころなのです。

時折入る不協和音。

ドラムも、少したわんだ私好みの重い音。

解散してしまったのが実に惜しまれます。


この血を受け継いでいないかな~と、メンバーのその後を調べてみましたが、

どうもテクニカル系はやっていないみたい…。

なんでだよ~!

もっと聴きたい!って音作りしておきやがってぇ~!!!



※雨風呂書きづらいよ!初稿、upする前にすべて落ちちゃったじゃんか~!

 最初に書いたの忘れちゃったよ。

 コピーすらとっていない状態だったのが悲しい…

November 03, 2006 00:43:44

肉マリネ

テーマ:death/thrash

痛そうですなっ!


Disastrous Murmur

Marinate Your Meat


オーストラリアのベテランスラッシャー、2005年の作品。

とてもよく刻んでいます。

弾むようなこういうノリ大好きです。


大きな着色も無く、比較的ストレートな音です。

昨今のdeathrashブームの音に耳が馴染んでいるむきには

ちょっと物足りないかもしれませんが、

さりげなさがthrashの良い点でもあるように思っている自分は

十分に心地よい音に感じます。


このアルバムには特典として、2005年夏のライヴ映像が収録されています。

ライヴの音が妙にキレイだなあ…。

数年前のParty-San Festival のビデオでもライヴステージを観ることができます。

最近のほうが疾走感があり攻撃的ですね。

Vo.&G.が淡々と弾き歌っているのが面白い。

November 03, 2006 00:00:48

デンマークのメイドさん

テーマ:metal

ちゅーこで拾い、久し振りに手にしたこのバンドのアルバム。

これが思っていた以上に良かった!


Pretty Maids
Carpe Diem


最近の私を知っている人にはきっと意外でありましょう(笑)。

ですが、my alltime faveのひとつであるThin Lizzyがらみのこのバンド、

時々思い出したように気になるんです。


2000年発表。解説などを見ると、このアルバムは「音が戻った」そうです。

実際聴いてみたところ、うん、"Sin-Decade"っぽいと言えばそんな気もします。


個人的に最近の"メロパワ"や"メロスピ"ってーのがどうも性に合わなくて…

行き過ぎちゃってるように感じてしまうんですよね。

きらびやか過ぎる。音がすんごい重なってて、厚くて、濃厚。

そういう面がこの手のバンドの持ち味・アピールポイントであり、

ドラマティックさと熱さを求めるファンに支持される点だとは思うんですが、

私はなんか聴いてて疲れちゃうんですよ…。

基本的にパワーメタルは好きなんだけど。


その中でもう20年以上頑張っているPritty Maidsの音は私の耳に合っているように感じます。

メロディの美しさもさることながら、ギターリフも相変わらず心地よい響き。

ロニさんハマさんコンビがある限り、それは不変でしょう。


このアルバムは、

これぞ典型的なパワーメタル!と言えるタイトル曲"Carpe Diem"、

Thin Lizzyリスペクト臭漂う"Poisoned Pleasures"、

よき80年代の香りがする"They're All Alike"、

ミドルテンポでオリエンタル調の雰囲気も取り込んだ"Tortured Spirit"、

ダイナミックな曲展開の"Until It Dies"など、

非常に均衡の取れた構成になっています。

久々にヨーロピアン・ハードの良さを楽しめるアルバムに出会えました。

May 26, 2006 19:55:07

あら~まだ若いのね

テーマ:death

ポーランドの若手職人:Decapitatedの新譜。

Decapitated
Organic Hallucinosis

あれ~???なんだかインパクトに欠けるなあ…

洗練されすぎちゃったのか、面白みがない気がする。

既成のPolish deathにとらわれず

わが道を行く、という感じになったのかな。

そうは言ってもしっかりしたテクニックはさすが。

もっとよく聴きこめばいいのかな。


今回、DVDとのデュアルディスクを購入。

ディスク面がなんか味気ないね~。

それでもライヴを観られるのは嬉しいです。

ライヴでも演奏しっかりしてるのね。

March 29, 2006 00:19:50

風車とチューリップとデスメタル

テーマ:death

ようやく入手:

Severe Torture
Fall of the Despised

earache移籍後初のアルバム。

かなり音の密度が濃くなって、

あのスカスカした感じが薄れました。

メンバー構成の変化が影響しているのか、

幾分メロディアスになった感あり。

アルバムカヴァーのアートワークが

killustrations.comに代わったことも相俟って

全体的に垢抜けた印象。

ゲロゲロ度が低下しているので、

今までの彼らとは随分違う気がします。


これはこれで完成度の高いアルバムかと。

March 24, 2006 21:29:45

2005年によく聴いたアルバム

テーマ:metal

はい、今頃ですw

2005年以前発売のものも含みます。


特によく聴いた5枚:

Dew-Scented "Issue IV"

Blo.Torch "Volatile"

Moonsorrow "Verifakeet"

Torture Squad "Pandemonium"

Uppercut "Reanimation of Hate"


これは良い!と思った5枚

Andralls "Inner Trauma"

Exmortem "Nihilistic Contentment"

Embedded "A Severity Divine"

Execrate "Agressor"

Origin "Echoes of Decimation"


ほかにもいろいろ聴きましたが、

個人的なお気に入りは、こんな感じです。

February 05, 2006 07:03:04

近日公開…2005年のお気に入り音源!

テーマ:ブログ

え~~~~~、

遅いっての;

近日中にあげたいと思ってます。

その際は何かご意見・ご感想を賜りたく

よろしくお願い申し上げまする~。

December 04, 2005 00:06:14

すんばらしいアートワーク

テーマ:others

私が昔から思っている、

ジャケットがcoolなアルバムbest 3 はこちらです。



ANTHEM
BOUND TO BREAK

↑大好きでした!

このときのツアーを観に行ってとても感動しました。

いい青春の1ページです(笑)



Accept
Russian Roulette

↑ジャケットにドラマ性があるのと、色彩の美しさに1票。

邪道かもしれないけれど、

私がacceptのアルバムで一番好きなのはこれなんです。



Queensryche
Operation Mindcrime

↑げっ、これリンク先に映像無いじゃん…

でも好きなので挙げます。

これは、ジャケットも、楽曲も、歌詞も、そのコンセプト全てが完璧!

この作品を越えるアルバムには滅多に出会いません。





んー、じゃあね、これを出しておこう。

No Return
Machinery

↑このサイバーな雰囲気がたまんない!

リフ命のthrash魂が感じられる曲も大好き!

今何やってんのかな~。





あと、番外編で贔屓もいいですか?(笑)

Dew-Scented
Issue VI

↑今までの彼らのアルバムの中で

一番気に入っているジャケット。



December 03, 2005 23:38:53

銀の炎

テーマ:HR / HR&R

今日は仕事帰りに友人親子を車で送ったので、

車内のBGMにも気を遣いました(笑)


選んだのはこれ↓


DIZZY MIZZ LIZZY
DIZZY MIZZ LIZZY

94年(日本では95年)発表の1stアルバム。


当時20歳そこそこのメンバーが、

このような完成度の高いアルバムを世に送り出したことに

驚愕したものです。


このアルバムのハイライトはやはり代表作でもある

5曲目の"glory"でしょう!

透明感のある、どこか物哀しい旋律が印象に残ります。

それは、どの曲にも共通している彼らの特徴と言えます。


繊細な歌詞がまた独特の雰囲気を備えていて、

彼らの大きな魅力となっています。


バンドはフルアルバム2枚、ライヴアルバム1枚、

ベストアルバム1枚を残し解散しましたが、

(他、ベスト&ライヴというのも出ていました)

中心人物でもあるG.&Vo.のティム・クリステンセンは

現在ソロで活躍しています。


今日のようなシチュエーション(笑)以外にも、

時々棚から出して聴くアルバムです。


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