こんにちは(*^o^*)
奈良&京都お参り旅 その20 出雲大神宮 ♪からの続きです。
今年の記事が先になってしまいましたが、こちらは昨年夏のお参り記事になります♪
鞍馬寺
ご本尊
「尊天」: 毘沙門天、千手観世音菩薩、護法魔王尊
三身一体のご本尊さまです。
鞍馬天狗や牛若丸(源義経)が修行をした地、また、レイキ(霊気)発祥の地としても有名ですね。
この日は三連休明けの平日でしたが、台風が近づいている、あいにくのお天気でした
まずは鞍馬駅で、こちらの天狗さんにご挨拶
次に、俗界から浄域への結界とされている仁王門をくぐります
仁王門前の阿吽の虎
こちらでは、狛犬ではなく、狛虎がお出迎えしてくれます♪
ご本尊の一尊である毘沙門天が寅の月、寅の日、寅の刻に鞍馬山へご出現されたことに因るようです。
初寅の日(初寅の大祭)に鞍馬寺に参拝すると、毘沙門天の無量の大福を授かることができると伝えられているそうですよ(*^o^*)
だんだんと雨足が強くなってきたので、ケーブルカーを使うことに・・・
多宝塔(たほうとう)
舎利宝塔と尊天三尊像が祀られています。
毘沙門天像は、ケーブル工事中に発見されたそうです。
弥勒堂
弥勒菩薩が安置されています。
巽(たつみ)の弁財天
本殿の東南(辰巳)の方角にあるので「巽の弁天さま」と呼ばれ、福徳、智恵、財宝、伎芸を授ける神として信仰されています。
「心清き人には聴こえる」と云われる水琴窟もあるそうなのですが、この辺りから更に暴風雨となり、ドッタン、バッタンとした怖い音しか聴けなかったのが残念でした
龍の手水鉢
「お水さん、ありがとう」と書かれていて、ほっこりしました
ご本堂前の翔雲臺(しょううんだい)
平安京の擁護授福のためご本尊が降臨した場所とされています。
見晴らしがよく、清々しい聖地です
本殿金堂(ほんでんこんどう)
ご本尊である尊天は
万物を生かし存在させてくださる宇宙生命・宇宙エネルギーであり
そのはたらきは愛と光と力となって現れるとされています。
愛を月輪の精霊-千手観世音菩薩
光を太陽の精霊-毘沙門天王
力を大地の霊王-護法魔王尊のお姿であらわしています。
「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く」とお祈りします。
本殿金堂前の石畳は「金剛床(こんごうしょう)」といい、鞍馬山の教えの理想、内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものと一体化する、ということを表しているのだそうです。
激しい雨の中、パワースポットである六芒星の中心に立ってお祈りしました。日本が、世界が、地球が平安でありますように・・・
すると、何か暖かいものに包まれたような感じがして
鞍馬寺の光に向かってというメッセージの中の
「明るい未来を信じ希い(ねがい)ながら、1日1日を宝石のように大切に生きよう」というお言葉が心に響いてきました
写真を撮るのもやっとなほど、更に雨風が強くなってきてしまったので、身の危険を感じ、今回は歩いて貴船まで行くのを諦めました
ご本堂内の尊天様にご挨拶をし、ご朱印とお守りを何体か授かり、慌ててケーブルカーの駅まで戻りました
続きます♪
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鞍馬寺
ご本尊
「尊天」: 毘沙門天、千手観世音菩薩、護法魔王尊
三身一体のご本尊さまです。
鞍馬天狗や牛若丸(源義経)が修行をした地、また、レイキ(霊気)発祥の地としても有名ですね。
この日は三連休明けの平日でしたが、台風が近づいている、あいにくのお天気でした
まずは鞍馬駅で、こちらの天狗さんにご挨拶
次に、俗界から浄域への結界とされている仁王門をくぐります
仁王門前の阿吽の虎
こちらでは、狛犬ではなく、狛虎がお出迎えしてくれます♪
ご本尊の一尊である毘沙門天が寅の月、寅の日、寅の刻に鞍馬山へご出現されたことに因るようです。
初寅の日(初寅の大祭)に鞍馬寺に参拝すると、毘沙門天の無量の大福を授かることができると伝えられているそうですよ(*^o^*)
だんだんと雨足が強くなってきたので、ケーブルカーを使うことに・・・
多宝塔(たほうとう)
舎利宝塔と尊天三尊像が祀られています。
毘沙門天像は、ケーブル工事中に発見されたそうです。
弥勒堂
弥勒菩薩が安置されています。
巽(たつみ)の弁財天
本殿の東南(辰巳)の方角にあるので「巽の弁天さま」と呼ばれ、福徳、智恵、財宝、伎芸を授ける神として信仰されています。
「心清き人には聴こえる」と云われる水琴窟もあるそうなのですが、この辺りから更に暴風雨となり、ドッタン、バッタンとした怖い音しか聴けなかったのが残念でした
龍の手水鉢
「お水さん、ありがとう」と書かれていて、ほっこりしました
ご本堂前の翔雲臺(しょううんだい)
平安京の擁護授福のためご本尊が降臨した場所とされています。
見晴らしがよく、清々しい聖地です
本殿金堂(ほんでんこんどう)
ご本尊である尊天は
万物を生かし存在させてくださる宇宙生命・宇宙エネルギーであり
そのはたらきは愛と光と力となって現れるとされています。
愛を月輪の精霊-千手観世音菩薩
光を太陽の精霊-毘沙門天王
力を大地の霊王-護法魔王尊のお姿であらわしています。
「月のように美しく、太陽のように暖かく、大地のように力強く」とお祈りします。
本殿金堂前の石畳は「金剛床(こんごうしょう)」といい、鞍馬山の教えの理想、内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものと一体化する、ということを表しているのだそうです。
激しい雨の中、パワースポットである六芒星の中心に立ってお祈りしました。日本が、世界が、地球が平安でありますように・・・
すると、何か暖かいものに包まれたような感じがして
鞍馬寺の光に向かってというメッセージの中の
「明るい未来を信じ希い(ねがい)ながら、1日1日を宝石のように大切に生きよう」というお言葉が心に響いてきました
写真を撮るのもやっとなほど、更に雨風が強くなってきてしまったので、身の危険を感じ、今回は歩いて貴船まで行くのを諦めました
ご本堂内の尊天様にご挨拶をし、ご朱印とお守りを何体か授かり、慌ててケーブルカーの駅まで戻りました
続きます♪
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