2017年08月02日(水) 12時58分11秒

トヨタ・ヴォクシー カーオーディオの音質アップ

テーマ:日々の雑想

今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、トヨタのヴォクシーです。





カロッツェリアの大画面楽ナビを装着した状態で入庫となって、スピーカー交換と

ドア防振の作業を行いました。




まずはドアの内貼りを外して、防水シートをはがします。





外板裏はほぼ何も貼ってなくて、スピーカーの外に音は漏れて、外からロード

ノイズも進入する状態です。





スピーカーの裏には気持ち程度の防振材が工場で貼ってあり、密着も悪いので

ほぼ効かない状態です。



車種によってここを密着させるか、それとも剥がしてしまうか手順書に書いてあり・・



その手順書に従って防振マット2種類と防振メタルを指定の場所に貼り付けます。



あらかじめ自分が響きの調査をしているので、これでドア全体の振動がスムーズ

にダウンします。


外した内貼りはセメントコーティングを行うために、粗目を付ける下処理を行って・・




コーティング剤を手塗りで厚い薄いをランダムに付けて、乾燥したらドアに組み付けます。




ドアスピーカーは純正の16センチを外して、13センチのインナーバッフルを製作

して、ISP-130を取り付けました。



ドアのサービスホールを塞ぐ防振も行い、方ドア3面のフル防振となり、バッフルに

はレインガードを取り付けて、ゲリラ豪雨にも耐えられる様にしています。


次にナビオーディオを一度取り外して・・




裏からピュアディオブランドのPSTケーブルで音信号を取り出します。





取り出した信号はグローブボックス下に設置するピュアコンにつないで、純正のドア

スピーカー配線と、後付けのツイーター様に分配して送ります。





ピュアコンからはツイーター音域に主軸を置いたチューンのPSTケーブルを

ダッシュ横までひいてきて・・




ピュアディオブランドのATX-25ツイーターにつなぎます。



ツイーターに関してはナビ裏から直前まで全て太くて純度の高いケーブルで繋がって

いて、カー用品店で純正配線の末端からネットワークに接続してから細いコードで分配

に比べると、ケーブルの質とネットワークの質のWで音に差を付けています。


結線が終わって音が出ると、まず大まかにピュアコンの値を探って、それからエー

ジングCDで音を慣らしてから、もう一度ピュアコンの値を探り、最後にイコライザー

調整を行って音を整えます。




純正ドアスピーカーを使ったベーシックパッケージでは、あらかじめピュアコンの値

が探り出してあるので決められた値を入れればいいのですが、スピーカー交換を

行っている場合は店で個別に値を探り出す様になります。





純正の時には低音ばかりが目立って、外板裏も響いて、とてもクリアーとは言え

なかったカーオーディオの音が、フル防振の効果も相まってクリアーなサウンドに

プラスして車内の静粛性も上がり、まるで別な車の様に変わりました。



音が良くなって静粛性が上がると、車のグレードが上がった様になり、疲れが減った

様な感じるそうで、「ついつい長距離ドライブしたくなる。」と言われる方も多くあります。

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