2017年07月28日(金) 11時35分09秒

トヨタ・シエンタ カーオーディオの音質アップ

テーマ:日々の雑想

今日ご紹介する一台は、現在の福岡店の作業からトヨタのシエンタです。



オーディオレス車にデッキ・アンプ・スピーカーの取付けと、ドア防振の施工

を行いました。



2DINスペースの上段にカロッツェリアのDEH-P01を取付けています。



このP-01は銅メッキシャーシーで囲われていて、外部からの電磁波を遮断

するというのが売りですが、ピュアディオでは外からの進入よりも内部から出て

いる電磁波のはね返りの方が音質に悪影響を与えるという考えで、底部以外

の銅メッキを剥す加工を行っています。


銅メッキレス加工でギラギラした音から素直な音に変わります。



P01はデッキにアンプを持っていないタイプなので、デッキのRCAアウトから

ピュアディオブランドのSKYケーブルを通して、パワーアンプにつないでいます。





パワーアンプは運転席シート下にJBLのGX-A602をチューンした物を取付けています。




LTと記されているライトチューンのモデルで、価格は24000円プラス税です。




次にドアの内貼りを外して、外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせる施工

を行います。





響きの中心にメタルやマットを貼って、外板裏の響きを抑えた後にサービスホールを

塞ぐ防振も行います。




内貼り裏にはセメントコーティングを行い、乾燥したらドアに組み付けます。



スイッチパネルやガバーの部分にも響きがあったので、その部分もセメントコート

してあります。



ドアの表面にはアウター・スラントのバッフルを製作して、13センチミッドを取りつ

けました。





こんなモデルあったかかな?という見た目ですが、JBLの60周年記念の13センチ

ミッドに、ZSP-MIDのグリルを取付けているので、どこにも無いテデザインになって

います。



標準のグリルは面積が大きいので取付け難く(いや、アウターの表面に合わなく)、

それでZSPのグリルを使っています。
 

ツイーターはJBLの25ミリ外ドームタイプをスタンドを使って角度を付けて取り付けて・・





ツイーターとミッドの周波数分配はグローブボックス下に取り付けた、4連のブラック

ボックスのピュアコンで行います。





全ての結線が終わり音が鳴る様になったら、あれこれとジャンルを変えてエージング

CDを再生して、31バンドのイコライザー調整を行います。



基本的に自分が生演奏で聴いた事のあるアーティストさんと、生の声を聞いた事が

あるアーティストさんのCDを使ってセッティングして、「この人のこの楽器がこう聴こ

えて、この人の声がこう聴こえるから、このセッティングが本来の音に近い!」という

手法で、今年は新しく多くのボーカリストの方の生声を聞いているので、かなりセッ

ティングのスピードは上がって来ています。



全ての工程が終わって、お客様が取りに来られるのを待っている状態で、ピットマン

は隣の青い車の作業にかかります。

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