2017年07月12日(水) 11時45分58秒

トヨタ・エスティマ スピーカーの音質アップ

テーマ:日々の雑想

 

 

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から、トヨタのエスティマです。

 

 

 

トヨタ純正の大画面ナビを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けを行いました。

 

 

 

まずはナビを一度取り出して、裏から音信号を取り出して、ピュアディオブランドのPSTケーブルにつなぎ

ます。

 

 

 

信号は助手席下まで送り、MDF板の上にエスティマ専用チューンのピュアコンを取り付けます。

 

 

 

同じ形式の初期型のエスティマを購入してデータ取りをしていて、スピーカー位置の中のスピーカーはこれ

までと同じなので、以前のデモカーの値がそのままはまります。

 

 

 

16センチのドアスピーカーには本来フルレンジで送られていた信号をピュアコンで上限周波数を抑えてイン

ピーダンスをやや上昇させて薄くてこもった感じを無くしています。

 

 

 

ダッシュにはスタンドを使ってピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付けて、周波数レンジとレベル

とインピーダンスを制御して送っています。

 

 

 

周波数レンジとレベルは一般的に知られていますが、インピーダンスは中のコンデンサとコイルの比率を変

えて、同じ周波数レンジでもコンデンサ大きめでコイル小さめだとシュッとした鋭い音になり、コンデンサ小さめ

でコイル大きめだとゆったりとした音になり純正スピーカーとの特性をあわせるため車種別の微妙なチューニ

ングを行っています。

 

 

またツイーター直ぐ近くまではPSTケーブルをひいてきていて、低ロス伝送で高音を送っています。

 

 

 

全ての結線が終わって音が出る様になって、エージング用CDを何枚か再生した後に調整用CDを使ってイコ

ライザー調整を行いました。

 

入庫時は音が物足りなくてイコライザーを上げ気味だったのが・・

 

 

 

中音・高音はフラットでよくて、低音域のやや出すぎている部分を抑えて、聴感上のフラットになりました。

 

 

 

念のためにスペアナ測定も行なっていますが、スペアナデーターはモノラルなので、実質的には聴感で音を

追い込んでいます。

 

 

今は手放してエスティマデモカーはありませんが、実車を買って実験したならではの完成度の高さで、音の

仕上がりにはお客様にも満足して頂きました。

 

 

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