2017年07月08日(土) 12時27分04秒

アウディA4 カーオーディオの音質アップ

テーマ:日々の雑想

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から、アウディA4の

オールローダーです。



今回システムアップで2度目の入庫になりました。


まずは最初の取付けは純正のフロント2WAYスピーカーに不満があって

来店されて、特にダッシュのツイーターはあまり存在感が無い鳴り方で・・





グリルを外すとリスナー側に対してドームの一部がダッシュに被さっている

様な状態でした。





ツイーターのインピーダンスは8Ωで、何故かドアスピーカーとインピーダンス

違いで、高音以外を入れない様にするフィルターも粗末な物でした。




ドアのミッドバスはVWよりも口径が大きく、低音は出るもののツイーター音域

の手前は薄い状態でした。




その薄い音域をセンタースピーカーでカバーしていますが、モノラル成分が

強くなって、ステレオ感の乏しい音になってしまいます。






そこでベーシックパッケージの登場で、純正のツイーターは使わずに、

ピュアディオブランドのATX-25ツイーターをスタンドで角度を付けて

取り付けて、通常よりもやや周波数幅を広げて、ミッドバスの上限帯域

が足らないのをカバーします。





ツイーターの根元まではピュアディオブランドのPSTケーブルで

音をひいて来ていて・・



ラゲッジの左サイドの車両アンプから直接低ロス伝送で送っています。



左右のステレオ感が増してセンタースピーカーの音が多すぎる様になったので、

ここでアッテネーター回路でレベルをコントロールしています。


他にはベーシック防振の施工も行っていて、インナーパネルの黒いプラスチック

の鳴りを防いで・・





その奥の外板裏の防振マットが貼ってない部分に防振メタルと防振マットを

貼り合わせて、余分な響きを抑えています。





ここまでは前回の取付けで、今回は内貼りを取り外して、黒い吸音フェルトを

一度外して・・





セメントコーティングが剥がれない様にプラスチックに下処理を行って・・




セメントコーティングを行って、乾いた後に吸音フェルトを再び戻す作業を行いました。





更に内貼りにアウター・スラントのバッフルを製作して、車内から

PSTケーブルを引いて来ました。



ドアの金属部分とバッフルは金属リングでつないで、その内側を

セメントコーティングで固めました。



ピュアディオブランドのZSP-LTD15を取付ければドアの作業は完了です。





ノーマルのグリルと比較すると、完成度の高さがお分かり頂けると思います。






音が鳴る様になったら純正ナビオーディオとピュアコンで音調整を行います。





ラゲッジにはコイルやブラックボックスを移動させて、あれこれ付け

替えて、最も生音に近い組み合わせを探します。





マッチングも取れて、シンプルな構成ながら極めた音のフロント2WAY

システムが完成しました。





ノーマルからベーシックのWパッケージで音質アップしていたアウディも、

ZSP-LTD15をアウター装着という2段階のステップアップを行い、

特別な一台になって出庫されました。

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