2017年06月21日(水) 11時57分02秒

ダイハツ・ムーヴキャンバス カーオーディオの音質アップ

テーマ:日々の雑想

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から、ダイハツのキャンバスです。





アルパインのトレードインスピーカーが装着された状態で入庫となって、スピーカー

交換の作業を行いました。





デッキは最初は純正で、シート下に外部アンプが付いていたのですが、マッチング

が悪くてノイズが乗っていたので、カロッツェリアのCD・DVDプレイヤーに取り替え

ています。



小さな外部アンプだとパワーが上がるよりもケーブルロスの方が気になるので、

取り外して内臓アンプで鳴る様にしました。



キャンバスのドアスピーカーはタントと同じ様な高い位置にあって、中音域が

耳に入りやすく低音の量感があまり感じられない構造です。





アルパインのⅩシリーズのツイーターは純正ツイーターの前に付いていて

(普通取り付けやすいのでほとんどここに付いている)、高音も耳に入りや

すくとてもバランスが悪い状態です。





ミッドとツイーターの音域分配を行なうネットワークはドアの中に付いていて・・





純正配線の末端から音を取り出していて、ピュアディオではこういう仕事は

しませんが、一般的には当たり前の取り付け方で、これでは良い音は再生

出来ません。



トレードインスピーカーは量販店での取り付け作業のしやすさを前提として作られて

いるので、そこは仕方ないでしょう。



せっかく取り付けてあるⅩシリーズのスピーカーですが、パワードのウーファーを

付ける事を前提なのと、ドアでこもりやすい音域は初めから出にくい様に設計して

あるので、どこか変に絞り込んだ音がしていて、ピュアディオ流の音にはならない

ので、取り外す事にしました。





はずしてみると奥行きが浅い所に無理して奥行きの深いユニットを入れていた

ので、雨に濡れていた跡がありました。





スピーカーの前にも余裕が無いので薄いインナーバッフルを製作して、レイン

ガードを取り付けて、スピーカーが濡れない様にしました。





車内から純正配線とは別にピュアディオブランドのPSTケーブルをひいて来ました。





ピュアディオブランドのISP-130を取り付けて、シール材を周りに巻いてから

内張りを組み付けます。





Aピラーのカバーを外して、ダッシュの手前までPSTのツイーター用のケーブルを

ひいて来て・・





ピュアディオブランドのATX-25をスタンドで角度を付けて取り付けました。






グローブボックス下に取り付けたピュアコンの値をあれこれ変えて音の調整を

行いますが、キャンバスのドアスピーカーの位置が高いので、ミッド用のコイル

の巻き数を多くして、中音域が適量耳に入る様にして、ツイーターの周波数レ

ンジをやや狭くして、中音域に近い部分を減らして聴感上でフラットにします。





ピュアコンで音を追い込んだ後はCD・DVDプレイヤーのオーディオ設定で

更に音を追い込みます。





中音から高音にかけては無補正で聴ける状態でしたが、低音域に下げた方が

良い音域があって、そこを1クリック動かしてイコライザー調整を終了しました。





トレードインスピーカーを一般的な取り付けで鳴らして音が不満だったところを、

ピュアディオ推奨スピーカーに交換して、ピュアコンで音を追い込んで、普通の

カーオーディオでは再生出来ない音の表現が出来る様になり、キャンバスは納

車されました。

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