2017年06月12日(月) 14時22分39秒

日産ジューク スピーカーの音質アップ

テーマ:日々の雑想

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から、日産のジュークです。





日産純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの

取付けと、フル防振の施工を行いました。




まずはインパネを分解してナビを一度取り出して、裏から音信号を取り出して、

ピュアディオブランドのPSTケーブルに繋ぎます。





グローブボックス下にMDF板をひいて、その上にジューク専用チューンのピュアコンを

取付けます。



通常4ピース構成のピュアコンにオプションを装着して、6ピース構成にしています。


ピュアコンでは再生帯域とインピーダンスとレベルを調整して、純正のドアスピーカー

とダッシュのツイーターに分配します。



ダッシュまではツイーター音域に対して有利な特性の専用チューンのPSTケーブルを

ひいて行っています。


ダッシュにピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取付けます。



純正のツイーターの位置が反れているので、高音域があまりリスナーに届かない

というのがお分かり頂けるでしょうか?

デザインを重視するとどうしても音質がおろそかになってしまいますね。



次にドアの内貼りを外して、防振作業を行います。



最近お客様から、「今の車はスピーカーを交換するよりも防振をした方が音が良くなり

ますよね。」と言われた事がありますが、確かに年々その傾向は高まっています。


防水シートを一度剥がして、外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせて、その後

にサービスホールを塞ぐ防振を行います。





ジュークの外板裏は何も防振材が貼ってない場所と・・




防振材が貼ってある場所が混在していて・・




防振材で取り切れない高い周波数の響きをメタルで抑えます。





こちらの入り組んでいる場所はメタルと後つけの黒くて四角いマットとの併用で

響きを抑えています。




外した内張りには下処理を行って・・




セメントコーティングを行いました。



プラスチックの鈍い響きが無くなって、断熱性も上がって、年々薄くなる内貼りの

プラスチックに不満を持たれている方にはピッタリの施工です。



乾燥したら内貼りを組み付けて、フロントのフル防振は完成しました。




写真はありませんが、リアドアは外板裏にベーシック防振の施工を行って、ロード

ノイズの進入を防いでいます。



全ての組み立てが終わったらエージング用のCDを数枚再生して、音が慣れた所で

イコライザー調整を行います。



日産純正ですが、中身は楽ナビのベーシックなタイプだと思われる表示で、ほんの

少しイコライザーを調整して、ジュークの作業は完了しました。


最近の車にしては珍しくドアに防振材が使ってありましたが、ピュアディオのフル防振

とベーシックパッケージで、入庫時に比べたら違う車の様に快適な状態に変わりました。

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