2017年06月05日(月) 13時42分39秒

ハリアー・JBLサウンド車の音質アップ

テーマ:日々の雑想

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から、トヨタのハリアーです。





大型画面のJBLのプレミアムサウンド車で、これまで何回か入庫して

徐々にシステムアップしていました。





JBLサウンド車はドアの17センチウーファーに車両アンプから低音のみを

送っていて・・





ダッシュにはスコーカーの真ん中にツイーターが付いているスピーカーが付いて

いて、こちらには低音以外の周波数が送られているマルチアンプ方式です。



しかもドアとダッシュのスピーカーがインピーダンスがそれぞれ違って、通常

のスピーカーを取り付けると完全にバランスが取れなくなってしまします。



ピュアディオでのシステムアップメニューは、全てのスピーカーはそのままに

25ミリ外ドームタイプのツイーターとピュアコンを取り付けるベーシックパッケージと・・





ダッシュのスコーカーを交換して、ピュアコンのパーツを追加する

第2ステップと・・





ドアのウーファーを交換してインピーダンス変換する第3ステップの3種類が

あり、既にドアは片ドア3面のフル防振にしてありました。




写真はありませんが、リアの純正ウーファーにも手を加えていて、ほぼフルに

近い状態でJBLサウンドシステムとしては行き着くまでシステムアップされて

いると思っていました。



ところがまだ唯一手を入れていなかったのがリアドアで、フロントのフル防振に

比べてリアはノーマルだったので、斜め後ろからロードノイズが入って来るので、

今回手を入れる事になりました。





防水シートをはがすと外板裏には何もはってなくて・・





これではロードノイズが入ってしまいます。





スピーカーの後ろも何も貼ってなくて、ドア全体の響きを鎮めるために防振メタル

と防振マットを貼り合せます。





内張り裏には広く吸音材が貼ってあって、ロードノイズが多いんだろうなと思います

が、手前でブロックする事でここの吸音材も有効に効くでしょう。




吸音材の裏にはセメントコーティングを行なって、更にロードノイズをブロック

するのと、固まると断熱性も上がるので、エアコンの効きも良くなります。





リアスピーカーは17センチのコアキシャルスピーカー付いていたのを取り外して・・





インナーバッフルを製作してJBLのP660の16・5センチのミッドバスに交換

して、サービスホールは全て塞いで、片ドア3面のフル防振にしました。





見た目はそのままですが、音質と遮音性と断熱性の3つがアップして、

プレミアムなハリアーとなりました。





システムアップに難があるハリアーJBLサウンド車が、ピュアディオのグループの

中では最もシステムアップされた状態で納車されました。

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