2017年06月03日(土) 12時07分12秒

トヨタ・ヴェルファイア カーオーディオの音質アップ

テーマ:日々の雑想

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から、トヨタのヴェルファイアです。





トヨタ純正の大画面ナビが取り付けられた状態で入庫となって、スピーカーと

ドア防振の作業を行いました。




まずはドアの内貼りを外して防振作業を行います。



高級ミニバンだけあって防水シートには白い吸音材が貼ってあります。



内貼り側も吸音材が貼ってあって普通よりは静かな車ですが、あくまで入った

ロードノイズを抑えているので、入らない工夫をしてもっと静かにして、スピー

カーの音質も良くして行きます。





騒音が耳に入り易いドアの上の方には工場で防振マットが貼ってあって、形が

複雑にして振動が落ちる様に工夫してあります。





下半分には何も貼ってなくて、高い響きと低い響きが混じって出ているので・・





防振メタルと防振マットを組み合わせて貼って、広い範囲の振動を抑えています。





取外した内貼りは一度吸音材を外して、粗目を付ける下処理を行った後に

コーティング剤を塗りました。





規則性を持たせずに厚い薄いを作って、ドアが重たくならない割に振動を

吸収させる様にしています。



この方法は1990年代の前半に始めたのですが、最初はデモカーに均等に

厚塗りにして、重たくなった割には振動が取れず、厚い薄いを作っても規則性

が有ったために効率が悪く、そんな試行錯誤があって今のスタイルが完成しました。

セメントといっても工業用の物とは成分が違い、ある程度たわみがあっても

割れない様な成分の配合になっています。



完全に乾燥したら吸音材を元に戻して、ドアに組み付けます。




写真は有りませんがサービスホールを塞ぐ防振も行って、形ドア3面の

フル防振の状態に」して、アウター・スラントのバッフルを製作したので、

見た目はノーマルのこの状態から・・





はい! こんな風になりました。



スピーカーはピュアディオブランドのZSP-LTD15を取付けています。



ダッシュにはピュアディオブランドの高音域を重視したPSTケーブルをはわして・・





ATX-25ツイーターを取付けました。





グローブボックス下に取り付けるピュアコンは、ドアスピーカーの取付け位置が

下の方なのでコイルの巻き数が少なめの物をあれこれと交換して最適な音の

つながりを探って・・





音のハバランスが取れた所で、更にイコライザーの調整で音を追い込みます。





ブログで紹介すると短時間ですが、何日もかかってヴェルファイアの作業は

終わり、より生演奏や生の歌声に近い状態にバージョンアップして、納車されました。




リアのサイドにはサウンドピュアディオのステッカーを貼って頂きました。

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