2017年05月19日(金) 13時20分53秒

レクサス・RX スピーカーの音質アップ

テーマ:日々の雑想

今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業からレクサスのRXです。





全車異形パネルの専用ナビオーディオ付のお車で、今回はベーシックパッケージの

取付けと、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。






まずはドアの内貼りを外して、外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせます。





ドアスピーカーは楕円のウーファーでかなり低音が出ているので、裏の防振で鉄板を

反響しにくくして、音質アップと静粛性アップを図ります。






ドアの上部にはスコーカーとツイーターが付いていて、ツイーターは鳴らさない様に

して、別なツイーターで高音を再生します。





スコーカーはグリルが小さく見える割に中身は大きく、純正の状態では高音域に

制限がかかっていなくてツイーター音域と重なっているのを、ピュアコンを通して

中音のみの再生に変えます。





ツイーターはダッシュ上にスタンドを使ってピュアディオブランドのATX-25ツイーター

を取付けて・・





純正ツイーターの位置よりは奥に設置しているので、音にかなり広がりが出ました。




車両アンプはラゲッジ内の奥に設置されているので、そこから音信号を取り出して・・





PSTケーブルでその隣に設置するピュアコンへ繋ぎます。



ピュアコンの下にはMDF板を敷いていますが、これで鉄板からコイルを離して

影響を受けない様にして、コイルの微弱振動をMDF板に逃がす事で細かい音

の表現を可能にしています。


またPSTケーブルをラゲッジからダッシュまでひいているため、他の車種よりも

パッケージ価格が高くなってしますが、それは材料費と分解個所が増えている

ためです。



全ての結線と組み立てが終わったら、エージングを行ってスピーカーを慣らした

後に音調整を行います。






入庫時は音が詰まった感じで、広がりが無くこじんまりしていたRXのサウンドも、

ベーシックのWパッケージの装着でクリアーで広がりのあるサウンドに変身して、

お客様に納車されました。

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