2017年05月17日(水) 14時35分45秒

ギャランフォルティス・スポーツバック スピーカーの音質アップ

テーマ:日々の雑想


今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業から、三菱のギャランフォルティス

のスポーツバックです。



前半分はランエボⅩと同じで、後ろはハッチバックという希少車です。



ケンウッドの1DINデッキが装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの

取り付けと、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。






ベーシックパッケージなのでドアスピーカーはそのまま使用しますが、この貧弱に

見える純正スピーカーが、何故か見た目に反して低音が出るんですよ!



純正スピーカーは低いパワーでも大きい音が出る様に能率が上げてあり、逆に

トレードインスピーカーはパワーを入れてもボイスコイルが飛ばない様に耐入力

を上げてあるので能率が悪く、カー用品店の『純正スピーカーからトレードインに

変えたら同じボリュームでもこんなに低音が出ます。』というデモンストレーション

は、純正側が不利になる様に細工がしてあるので、店頭デモと実際の鳴りでは

逆転した状態になります。



スピーカーの能率は高くても年々ドアの中の防振材は減らす傾向にあって、外板

裏のベーシック防振で音が外に漏れない様にすると実聴感上の能率が上がります。






外板裏の何も貼ってない部分に防振メタルと防振マットを貼り合わせて、エネルギー

が外に漏れない様にします。





防振マットは一般的に使われていても、多重構造の防振メタルはピュアディオ独自

のノウハウで、マットでは取れない高い周波数の響きに効果があります。






ドアからロードノイズが入るからか内張りに吸音フェルトが貼ってありますが、外板

裏が響き難くしてあるのでロードノイズが入り難く、吸音フェルトの手前でダウンして

いるので、車内はより静かになります。





内張りを組み付けたらドアの作業は完了です。





次にツイーターの作業で、ミラー後ろに付いている純正ツイータは指向性が強い

割には向きが悪く、裏の高音以外をカットするフィルターも貧弱なので使いません。






ダッシュ上にスタンドを使って角度を付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーター

で、見晴らしの良い場所から外ドームで拡散した高音を再生させます。





ツイーターの根元前は高性能のPSTケーブルで音をひいています。






グローブボックス下にはランサーエボリューションⅩ用のピュアコンを取り付け

て、ドアの構造が同じギャランフォルティスは特性が全く同じなので、同じ値が

ピーク値になります。





インパネを一度分解してデッキを取り外して、真裏にPSTケーブルをつないで

ピュアコンに送ります。





ケンウッドのデッキは使い勝手が悪かったので、インパネを分解した時にカロッツェリア

の1DINデッキに交換しました。





エージング用のCDを何枚か再生して、スピーカーを慣らしてからイコライザー調整

を行いました。






ギャランフォルティス・スポーツバックのお客様は家族の方が先にベーシックパッケージ

を取り付けられて、それで音の良さを知られて入庫されたそうです。



もちろん入庫時とは見違える様な素晴らしいサウンドに変わって、納車されました。




追伸

ギャランフォルティス・スポーツバックはパッと見ランエボⅩよりも短く見えますが、

実は目の錯覚で、僅かにランエボⅩよりも長いんです。


野田君がピットに入れた時に、「あれっ?」と思ったそうです。

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