2017年05月01日(月) 13時23分55秒

ボルボV60 カーオーディオの音質アップ

テーマ:日々の雑想

今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業から、ボルボのV60クロスカントリーです。

 

 

 

 

 

全車異型パネルの専用ナビオーディオ付きのお車で、ベーシックパッケージの取り

付けと、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。

 

 

 

2000年代初めはまだボルボもデッキ交換が可能でしたが、現在はこの様にパネル

の後ろは空洞になっているので、スピーカー周りで音質アップを図らないといけません。

 

 

 

まずはドアの内張りを外して、外板裏に防振マットと防振メタルを貼り合わせて、

インナーパネルのプラスチック部分にも防振メタルを貼って、響きを静めます。

 

 

 

響きのポイントはあらかじめ調査してあって、貼るポイントが決まっていますが、クロ

スカントリーではこれまで何も貼ってなかった場所にマットが貼ってあって、少し工夫

して全体のバランスを取って響きを抑えました。

 

 

 

 

内張りを組み付けたらドアの作業は完了です。

 

 

 

次に運転席下の車両アンプに手を入れて、ここからピュアディオブランドのPSTケーブル

で音信号を取り出します。

 

 

 

取り出した信号はグローブボックス下のピュアコンを経由して純正のドアスピーカーと、

ダッシュに後付けしたピュアディオブランドのATX-25ツイーターに送ります。

 

 

 

 

ピュアコンのパーツの値は音を鳴らしながらあれこれと値を変えて、最新型のV60

クロスカントリーのスピーカーとアンプにマッチングさせます。

 

 

 

 

ドアスピーカーとツイーターのマッチングが取れたら、次はナビオーディオのイコライザー

調整を行います。

 

 

 

最近のボルボは何故かイコライザーとバス・トレブルが独立していて、その両方を交互に

切り替えながら調整して、最後にフェダーの調整を行ってから調整画面を閉じます。

 

 

 

スピーカーを慣らすエージングと音調整を含めると10枚ぐらいのCDを使っていて、

最後の締めは上妻宏光さんのベストを使用しています。

 

 

洋楽器メインのビームスで全体のバランスを取った後に・・



三味線を弾きながら上妻さんがボーカルを取る田原坂で、PA無しの生演奏を聴いたの

はもう数十回あって、ご本人とは何度もお酒の席で音楽について語り合ったりと生声は

完全に頭の中に入っていて、生演奏を微細な楽器の表現とボーカルの音色を正確に

合わせたら完成です。

 

 

 

 

 

お客様のご希望で、当日入庫の当日出庫でスピーディーに対応したボルボは、入庫時の

何となく音が鳴っている状態から、システムの限界まで正確な音色となって出庫されました。

 

 

 

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