2017年03月29日(水) 18時12分47秒

マツダ・アテンザ スピーカーの音質アップ

テーマ:日々の雑想

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から、マツダのアテンザです。





マツダコネクトのナビオーディオ付のお車に、ベーシックパッケージの取付と、ベーシック防振

の施工を前後に行った、トリプルパッケージの作業を行いました。





アテンザのフロントスピーカーはドアに16センチのデュアルコーンのフルレンジスピーカーが

付いていて、プラスチックの固いバッフル一体化のフレームので、低音は出過ぎるぐらい出て

いるスピーカーです。





ダッシュの上はツイーターやスコーカーが入るサイズのグリルがありますが・・





オプションが装着されていない場合はスコーカーサイズのふたが付いているだけで、低音か

ら高音まで全ての音域がドアから出ています。





ベーシックパッケージではピラーの根元まで音信号をピュアディオブランドのPSTケーブルで

ひいてきて・・






ダッシュ上にスタンドで角度を付けたATX-25ツイーターを取り付けて、2WAYのセパレート

スピーカーにします。





マツダコネクトの車両アンプからグローブボックス下のピュアコンまで信号をひいて来て、ドア

のフルレンジスピーカーは高音をカットして中低音のみにして、インピーダンスややや上昇さ

せて音に重みを付けます。



ツイーターに送る信号はピュアコンで周波数幅を決めて、マツダコネクトのアンプでちょうど

音色が合う様にインピーダンスとレベルを調整して、純正16センチとの組み合わせで最も

生音に近い状態にセッティングします。


ピュアコンはブラックボックス2個とコイル2個の組み合わせで、コイルが数百種類の中から

最も合う物を取り付けるのは知られていますが、ATX-25になってからブラックボックスの

種類は14種類の中から選ぶ様に細分化して、14種類と言ってもATX-25用だけでの話

ですから、かなり細かな音のチューニングになっています。



ピュアコンのマッチングでの音質アップに加えて、ドアの中に防振メタルと防振マットを貼り

合せるベーシック防振を加えると、更に音質が上がります。





スピーカーとインナーパネルを外して、外板裏の何も貼ってない部分にメタルとマットを貼って

行きます。





内張りの裏には白い防音材が貼ってあるので、何もしなかったらかなりロードノイズが入って

いたのでしょう。





防振後内貼りを組み付けたらフロンドアは完了です。






今回はリアドアもベーシック防振の施工を行い、こちらは静粛性アップを主な目的として防振

します。





外板裏に何も貼ってなくて、リアドアは運転していて耳に近い部分なので、ここからのロード

ノイズは気になる所です。






全ての作組み立てが終わったらエージング用CDを再生して、スピーカーを慣らした後にマツ

ダコネクトの音調整機能を少し動かして、作業は完成しました。





入庫した時とドアスピーカーは全く同じでも、透き通った高音になり、低音はビシッとしまって、

これまで外に無駄に漏れていた音もバッサリ減り、アテンザは納車されました。

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