2017年03月25日(土) 11時20分17秒

トヨタ・アクア カーオーディオの音質アップ

テーマ:日々の雑想

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から、トヨタのアクアです。







富士通テン・イクリプスのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、スピーカーの取付

と、ドア防振の施工を行いました。






アクアは16センチのフルレンジスピーカーと、16センチプラスツイーターの2WAYの二種類

がありますが、音にこだわられる方が来店されるのか、ほぼ2WAYの状態で入庫となります。






ツイーターはドアの上部にあって耳に距離が近くて、それでいて指向性の向きがそれている

ので不満に思われるのでしょう。






中身はこういう構造で、指向性は強いタイプなので、リスナーにはあまり高音は届きません。





ダッシュ上の見晴らしのいい場所に25ミリ外ドームのピュアディオブランドのATX-25ツイー

ターを取り付けて、上質な高音を拡散してリスナーに届けます。



このATX-25は一回の生産が200セットで、現在販売数が400に近づいていて、3回目の

600個目の生産を行っているところで、歴代のツイーターの中でも早いスピードで在庫が無く

なっている状態で、超人気商品となっています。



その人気を支えているのがこのピュアディオブランドのPSTケーブルで、低ロスでクセの無い

音色で音を伝送しています。






続いてドアの内貼りを外して、外板裏とサービスホールに防振作業を行います。





外した内貼りの裏には防音用のフェルトが貼ってあり、強いロードノイズがあるという事が分

かります。





一度フェルトを外して、プラスチックに下処理を行った後にセメントコーティングを行いました。





最初は青っぽい色が入っていたのが、乾いて来ると茶色がかって来て、あまりドアの重量が

増えない割に細かい振動が伝わらなくなります。



フェルトを元に戻してドアに組み付けます。



ドアにはアウター・スラントのバッフルを組み付けて、金属リングで内側を囲って、表面にセメ

ントコーティングを行って固めます。






スピーカーはピュアディオブランドの13センチミッド・ISP-130を取り付けました。





グローブボックス下に取り付けるピュアコンはブラックボックス4連で、オプションを全て取り付

けた10ピース構成で、複雑なスロープで細かな音表現を可能にしています。





全ての結線が終わったらエージング用CDを使ってスピーカーの音を慣らし、その後にナビの

イコライザー調整を行います。






ピュアディオユニットを使った2WAYスピーカーと、10ピース構成のピュアコンと、フル防振&

アウター・スラントバッフルで、フロントだけのシンプルな構成でも極めた音を再生する事が出

来る様になり、アクアは出庫されました。

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