2017年02月25日(土) 11時01分30秒

トヨタ・マークⅩ カーオーディオの音質アップ

テーマ:日々の雑想

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から、トヨタのマークⅩです。







トヨタ純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取付

と、ベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。





スピーカーはアルパインのセパレートのトレードインスピーカーが付けてあって、ドア

スピーカーはそのまま使用して、ツイーターは撤去してATX-25に交換します。








ツイーターはスコーカー部分を取り外して付いていました。





余ったコードはそのまま突っ込んであって、ネットワークはツイーターの下に置いて

ありました。





グリルの上にスタンドで角度を付けたATX-25を取り付けて音質改善を図りました。





純正位置をそのまま使えば見た目はスッキリしますが、デリケートな高音がグリルに

ひかかり、更にガラスの反射もあってどうしても良い音は再生出来ません。





次にドアの内貼りを外して、外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合せます。






マークⅩはドア内に白い防振マットが貼ってありますが、これでは不十分なので、取りきれ

ない振動をピュアディオ製の材質で落とします。






内張りを組み付けたらドアの作業は完了です。





純正ナビから音を取り出して、グローブボックス下のピュアコンに送り、周波数幅とインピー

ダンスとレベルをコントロールします。



普通だとマークⅩ専用のピュアコンを取り付ければ完了ですが、ドアスピーカーがアルパイン

製なので、パーツの探り出しが必要でした。


国産メーカーのトレードインスピーカーはドアでこもりやすい周波数をあらかじめ出難くして

スッキリさせているので、100%フラットとは言えませんが、その部分を除いてフラットにな

る様にパーツの組み換えで音を追い込みました。


野田くんに「なぜスピーカーを純正に戻さなかったの?」と聞いたら、どうも量販店でトレード

インを取り付けた時に純正を捨てられたみたいで、お客様がアルパインのミッドに執着された

訳ではなかった様です。


純正ナビオーディオのイコライザーはパナメトリック式で、最初に動かす周波数と動かす幅

を決めてレベルを上げたり下げたりするのですが、入庫時には60ヘルツが7でじベル上が

って、16キロヘルツが3デじベル上がったドンシャリ状態でした。





そこからベーシックパッケージ取付後は、200ヘルツがマイナス1デジベルで、後は

プラスマイナスゼロでバランスが取れる様になりました。





音質向上の3つの機能が全てオンだったのが・・





全てオフにして作り物ではなくて、本物っぽい音に変えています。






後ドアスピーカーを交換したらパーフェクトなのですが、それでも入庫した時に比べたら

大幅に音質改善されて、マークⅩは出庫されました。






追伸

マークⅩのお客様の奥様があるアーティストさんの大ファンだという事ですが、実はその

アーティストさんは4月に放送されるピュアディオの音楽番組にゲストで出演される事が

決まっています。


収録が終わるまで名前が公表出来ないのですが、これまでお付き合いの無かったアー

ティストさんです。

 

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