2017年02月23日(木) 11時08分51秒

アウトランダーPHEV スピーカーの音質アップ

テーマ:日々の雑想

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から、三菱のアウトランダーPHEVです。
 

 

 

 

春日部ナンバーのお車で、仕事で北海道に来られているうちにピュアディオで

作業をという事で、ベーシックパッケージの取り付けをして頂きました。

 

 

ナビオーディオは三菱純正の工場装着の物です。




スピーカーは純正の2WAYでドアに16センチと・・

 

 

 

 

ミラーの後ろにツイーターが付いています。

 

 

 

ツイーターは配線を外して鳴らなくしますが、ツイーターの裏にフェルトが

詰まっていて、ロードノイズの軽減を図っていました。

 

 

 

三菱純正のナビを取り外して、裏から音信号を取り出して、ピュアディオ

ブランドのPSTケーブルでひいて行きます。

 

 

 

Aピラーのカバーを外して下からPSTケーブルを通して・・

 

 

 

 

ダッシュ上に取り付けるピュアディオブランドのATX-25ツイーターに接続します。

 

 

 

ツイーターとドアスピーカーにはグローブボックス下に設置したアウトランダー

専用のピュアコンを通して送って、周波数幅・インピーダンス・レベルを調整し

て、最も生音に近くなる様にします。

 

 

 

 

アウトランダーPHEVは自前でデモカーを持っていて、時間をかけて細かい

チューニングを行っているので、音の仕上がりは多くの方から好評を頂いて

います。

 

 

 

その音造りの中心はピュアコンですが、これは簡単に言えばパッシブネット

ワークですが、ブラックボックスと後付けで合わせて4個のコイルを手作業

で巻き替えて音を追い込んでいて、更に中のコンデンサもアウトランダーで

最適になる様に左右がペアリングしてあり、かなり手間がかかっています。



例えば1マイクロのコンデンサを測定すると、1・015マイクロとやや高めの

表示がされています。
 

 

 

 

もう1個取り出して測定すると今度は0・932マイクロとかなり小さめで、

誤差がプラスマイナス8%とか10%の規格であればこれが左右になっ

ても問題が無いとされています。

 

 

 

サウンドピュアディオではコンデンサを1個1個計測して、その値をマーキングして、ちょうど

のグループとやや多めのグループとやや少な目のグループと少な目のグループの4つの

グループに分けてストックして、そと車種で大目が必要か少な目が必要か、それともちょうど

が必要か判断して左右がピッタリの値を選んでペアリングしています。

 

 

 

最近実際にあったペアリングの例で言えば、JBLのGX302を使った場合F30・31

のBMW3シリーズが一番当たりの大きいコンデンサが合い、中間ぐらいがCクラス

セダン・ワゴンに合い、Cクラスクーペが一番小さい値が合うという様に、ドアの響き

・グリルの抜け・スピーカーの取り付け位置で細かく一番合う物を選んでいて、パーツ

メーカーの表示された値をそのまま鵜呑みにして、全ての車に「同じ値だから。」と

使うという事はありません。

 

 

 

ペアリングの説明が長くなりましたが、そんな日々の努力の甲斐と自前のデモカーでの

事前のシュミレーションもあって、今回のアウトランダーPHEVでは、ノーマルでのスピー

カー状態ではバスもミッドもトレブルも上げないと音がハッキリ聴こえなかったのが・・

 

 

 

 

全てフラットでも音楽がきちんと再生出来る様に変わりました。

 

 

アウトランダーのお客様は仕事で来られた場所から札幌店まではかなりの距離が

ある中来店されましたが、音の仕上がりにはとても喜んで頂けました。



今まで自分が知っている車の中ではアウトランダーPHEVがカーオーディオを鳴らす

条件が最も良く、ベーシックパッケージでも驚く様な良い音を再生する事が可能です。

 

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