2017年01月21日(土) 12時10分53秒

日産セレナ スピーカーの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

 

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から、日産のセレナです。

 

 

 

 

 

アルパインの車種別専用設計のビッグⅩを装着した状態で入庫となって、ベーシック

パッケージとベーシック防振のWパッケージの作業を行いました。
 

 

 

ビッグⅩは一度取り外して、裏から直接音信号を取り出して、ピュアディオブランドの

PSTケーブルで送ります。

 

 

 

PSTケーブルはグローブボックス下のセレナ専用のベーシックパッケージに送り、

セレナ用と言っても年式で細かく仕様は分かれています。

 

 

オプション1品追加の6ピース構成になっています。




次にドアの内貼りを外して、外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合せて、ドアの鉄板

の響きを抑えます。

 

 

 

 

 

以前の車は外板裏側が固くて響かず、内側の鉄板が薄くて響いていましたが、ここ

十数年で車の構造が逆転して、今は外板側を柔らかくして事故の時にグチャグチャ

に潰して、内側を固くして乗員を守る様に出来ているので、従来のサービスホール

重視の防振はもう古いと言っていいでしょう。

 

 

外板裏の何も貼ってない部分の響きをあらかじめ調査して、響きの中心にピンポイントで

防振する事で、ドアが重たくならない割に響きが取れて、またブチルゴムの使い過ぎで鈍

い響きがスピーカーの音に重なる事もありません。



防振後に内貼りを組み付けたらドアの作業は完了です。

 

 

 

 

続いてダッシュ周りの作業で、純正のツイーターのカプラーを抜いて鳴らなくします。

 

 

よく見るとダッツシュとツイーターの間に隙間があるので、これでは良い音は再生

出来ないですね。



グローブボックス下のピュアコンからPSTケーブルを引いて行きます。
 

 

 

 

これと似た様な透明のケーブルは世の中に沢山ありますが、銅の純度と編み線の

より方と、ビニールの被服の締め付けの強さが一般的なケーブルに比べて改善し

てあり、平凡な見た目でも高音質を実現しています。



ダッシュの上にスタンドで角度を付けたピュアディオブランドのATX-25を取り付け

たら調整作業に入ります。

 

 

 

 

ジャンルの違うCDをあれこれと再生すると書いていますが、実は再生する曲順が

決まっていて、短時間で効率的な鳴らし込みが出来る様にしています。



エージング後に調整用CDを再生して、ビッグⅩのイコライザーを調整します。
 

 

 

 

ベーシックパッケージなのでドアスピーカーは純正をそのまま使用しますが、この

スピーカーはイコライザーで低音を絞らないと出過ぎるぐらい低音は出ています。
 

 

純正ツイーターの音域が狭いのでデュアルコーンでカバーしていますが、ATX-25の

広い音域でドアスピーカーは高音に制限をかけていい位の音の伸びで、専用の値の

ピュアコンで純正スピーカーでも素晴らしい音を再生出来る様になりました。




こだわりのオーテックのライダーが、それに似合ったサウンドになって出庫されました。
 

 

 

 

こちらのセレナは室蘭ナンバーで、遠くからピュアディオを選んで来店して下さって、

本当にありがとうございました。

 

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