2016年12月26日(月) 12時18分14秒

VW・ゴルフヴァリアント カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

 

今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業から、フォルクスワーゲンの

ゴルフ・ヴァリアントです。
 

 

 

 

富士通テンイクリプスのナビオーディオを装着した状態で入庫となって、

ベーシックパッケージの取り付けを行いました。

 

 

 

 

この年式のヴァリアントはフロントスピーカーが3WAY構成になっていて、下から低音・

中音・高音と段々上がって来ていますが、ツイーターが指向性の向きが重要な割には

それているので、ここは鳴らさずに、別なツイーターをダッシュに付けて、他のスピーカー

をあれこれとコントロールして、全体の音のバランスを整えます。

 

 

 

 

ドア下のウーファーは口径も大きく、低音は出すぎぐらいなので、ピュアコンで

ローエンドの一番下の音と、不要な中高音に制限をかけます。
 

 

 

 

 

そしてドア中央の中音用スコーカーは高い周波数までフリーで鳴っているので、

ツイーターの下限の手前まで鳴らして、ツイーターとのつながりを良くします。

 

 

 

 

ダッシュにはピュアディオブランドのATX-25ツイーターをスタンドで角度を付けて

取り付けて、スピーカーとスピーカーの何も無い所にステレオ効果で音を浮かび

上がらせます。

 

 

 

 

ツイーターの手前にまでは、おなじみのピュアディオブランドのPSTケーブルで

音をひいて来ています。

 

 

 

 

次にイクリプスのナビを一度取り外し、裏から音信号を取って、グローブボックス下の

ピュアコンへ送ります。

 

 

 

 


標準のピュアコンは4ピース構成ですが、今回はフロント3WAYのために

パーツが多く、6ピース構成になっています。

 

 

 

 

12種類あるピュコンのブラックボックスをあれこれと交換して、音が一番合うユニットを

探します。

 

 

 

 

イコライザーは一度フラットにして、入庫時に入っていたラウドネスも切ってナビ側の

音調整を行います。

 

 

 

 

最初はかなり極端なイコライジングになっていましたが、これでも物足りないぐらいの

音のこもり方でした。

 

 

その理由はスピーカー同士の音が重なり合っていて、それが反発してキャンセリングの

様な状態になっていて、そこをピュアコンで音の交通整理を行なって、向きがそれて聴き

にくかったツイーターを変更した事で細かい音の表現が可能になり、それでウーファーと

スコーカーは同じ物を使用しても驚くほど音が改善されているのです。



フラットの状態から数箇所1クリックイコライザーを動かして、音が整ったらパターンを

メモリーして、全ての作業は完了しました。
 

 

 

 

 

ピットから出庫された時はクリアーなサウンドに改善されていて、お客様も

「こんなに音が変わるんですね!」と驚いておられました。

 

 

 

実際には最初にラウドネスと極端なイコライジングで、純正スピーカーにクセが付いていて、

そのクセを取るのに時間がかかって、納車時間が予定よりも遅くなってしまいましたが、その

分ユニットの限界まで気持ち良く鳴らす事が出来ました。

 

 

 

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