2016年12月23日(金) 11時25分11秒

レガシィ マッキントッシュ車の音質アップ

テーマ:日々の雑想

 

今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業からスバルのレガシィです。

 






マッキントッシュのプレミアムサウンド付のお車に、ベーシックパッケージの取付

を行いました。






この年式のマッキントッシュ車はフロント4WAYで、ツイーターはミラー後ろとレバー

の前に2セット付いていて、ミラー後ろの方を鳴らなくして、ダッシュに別なツイーター

を取り付けた4WAY構成にします。






ダッシュにはスタンドを使って角度を付けたピュアディオブランドのATX-25を

取り付けて、レバー横のツイーターには上限周波数に制限をかけて、ATX-25

と同じ周波数が重ならない様にします。






マッキントッシュ仕様のシート下のパワーアンプから信号を取り出して・・





グローブボックス下のピュアコンの送って、フロント4WAYの周波数幅とインピーダンス

とレベルをコントロールします。



同じBP型レガシィでもマッキントッシュ仕様は2種類あって、キーをオフにした時に

残響が残るタイプかそうでないかでピュアコンのパーツの組み合わせが違います。



このマッキントッシュ仕様はインピーダンスが8Ωで設計されていて、4Ωの製品を

取り付けたら想定している倍の電流が流れて、発熱して危険な状態になります。



他店の取付でインピーダンスを無視して4Ωの製品を取り付けて、ネットワーク回路

のプラスチックケースがパーツの熱で歪んでいる物を見た事があるので、この手の

インピーダンス違いのシステムは音が良い悪い以前に安全性を重視しないといけません。


そういえばインピーダンス違いのプレミアムサウンド車のベーシックパッケージは、

このBP型レガシィのマッキントッシュが初めてで、最初は「音を良くしようと思うと、

デッキから車両アンプから全て交換しないといけません。」と言っていて、多くの方

がガッカリされて店を後にするのを見て、「何とかしなおいといけない!」と思い、

インピーダンス違いのプレミアムサウンド車用の専用ピュアコンの開発にかかりました。



最初は開発費がかかる割には台数が売れず、入るお金よりも出て行くお金の方が多

かったのですが、今となってはインピーダンス違いのプレミアムサウンド対応というのが

ピュアディオの看板商品の一つになって、「あの時にお金がかかっても開発していて良

かった。」と思っています。



入庫した時はスピーカーが多いだけで、同じ音域が重なって音がスッキリしなかった

レガシィも、きちんと音域分けを行って、ツイーターの質と指向性も改善されて、長時

間聴いても疲れないサウンドに改善されて出庫されました。

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