2016年11月06日(日) 11時53分32秒

BMWミニ・クロスオーバー カーオーディオの音質アップ

テーマ:日々の雑想

 

 

今日ご紹介する1台は、先日の札幌店の作業からBMWミニのクロスオーバーです。




 

 



取付キットを使って純正デッキの位置に2DINスペースを作り、上段にサイバーナビの1DIN

+1DINタイプのプレイヤー・ディスプレイ部を取り付けて、下段にはナカミチのCD-700を

取り付けています。



メインデッキがCD-700でその外部入力にサイバーナビの音を入れています。

 

 




現在のミニを含むBMW系のドアスピーカーは位置が悪く、音のセッティング以前にスピー

カーの選択にはとても苦労します。



ドア内にマウント可能な高額なスピーカーを取り付けても音がつまって聴こえて良くならず、

逆に安いスピーカーを付けた方が音がのびのびと聴こえるという変な現象が起きます。
 

 

 



マウント的には10センチの装着が可能なスペースですが、グリルの開口部が狭く、余裕を

持たせるために8・7センチのスピーカーを取り付けました。



 

 

 



それでもエアコンの吹き出し口に少し当たっているので、この車のセッティングの難しさが

お分かり頂けると思います。


 

 

 



内張りを裏返すとスピーカーのスペースはスポンジで囲まれていて、少ない空気要領で鳴ら

す必要がありますから、高性能スピーカーで容量が必要な物だと逆に音が詰まって聴こえる

のです。



これから内張りには下処理で粗目を付けて、セメントコーティングの処理を行います。

 





手作業でランダムに厚い・薄いを作って、振動が通過しない様に塗って行きます。



 

 

 



スピーカーユニットはJBLのGX302で、価格はたった6千円で、お客様からは「もっと高い

スピーカーを付けたいんですけど。」とよく言われますが、現行で発売されているモデルでは

今のところこのスピーカーの音色とヌケが一番自然で、自分のBMW3シリーズは散々スピ

ーカーを交換したあげく、何故かこのスピーカーに落ち着いています。


 

 

 




スピーカーのストロークが小さいのでドア防振をしたからと低音がアップする訳では無いので

すが、静粛性アップのためにドアの外板裏にベーシック防振の施工を行いました。



 

 


最初からマットが貼ってある部分もありますが、何もはっていないスペースに防振メタルと

防振マットを貼り合せて鉄板の響きを静めます。




 

 


低音を出すミッドバスはシート下に付いていて・・






ミニ・クロスオーバースペースに余裕があるので、JBLの670GTIのミッドバスを取り付け

ました。






ツイーターは以前に乗られていたお車からJBLの25ミリ外ドームツイーターを移設して来まし

た。


 

 

 



フロントだけで3WAY構成の6スピーカーになるために、グローブボックス下のピュアコンも

パーツの点数がいつもより増えています。






リアのラゲッジ下には以前のお車からパワーアンプ・チャンネルディバイダー・ウーファーを

移設して取り付けて、フロントの3WAYと合わせて車全体で4WAYのシステムになりました。



 

 

 


ラゲッジ上にアンプボードを製作して、ウーファーのグリルを製作したら完成です。






フロントの8・7センチと16・5センチスピーカー以外は前のお車からの移設で、それまでの

13センチスピーカーは将来車を買い替えてサイズが変わった時のために持っておられる

そうです。
 

 



カーオーディオは取付のサイズが合えば次のお車に移設が可能で、デッキ・アンプ・ウーファ

ー・チャンディバはこれで4台目の取付けで、ミニ・クロスオーバーのお客様とはもう15年ぐら

いお付き合い頂いているので、良い物を長く使えばカーオーディオってなかなか良い趣味だ

なと思って札幌から送られて来た写真を見ていました。

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