2016年10月20日(木) 12時08分12秒

トヨタ・ノア カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

 

今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業から、トヨタのノアです。

 

 

 

 

ノアSI専用のアルパイン・ビッグⅩを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの

取り付けとベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。

 

 

 

 

まずはドアの内張りを外して、防水シートも外して外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合せ

ます。

 

 

 

 

既にセンターがロケットタイプになっているアルパインのトレードインスピーカーが装着されて

いましたが・・

 

 

 

 

それを外して平凡な見た目の純正スピーカーに戻しました。

 

 

 

 

二つを並べて写したらアルパイン側がマグネットが大きく、フレームも固くて重いので、どう考

えても貧弱な純正側が音が良くなるとは考えられないのですが、アルパイン側は音に変な勢

いが付けてあり、更に濃い音域と薄い音域の混在が不自然で、とてもまともに音楽が聴ける

とは思えないので外す事にしました。

 

 

ノアのオーナーの方は自分で楽器を演奏されていて、音楽には詳しくて「音が変だからどうに

かして欲しい。」と販売店に相談されたそうですが、「メーカーの人を連れてきて調整します。」

と言われて、それからなかなか連絡が来なかったので、結局サウンドピュアディオで音質を改

善する事になって、「このスピーカーを使う限り自然な楽器の音にはなりません。」とお話して

外す事になりました。


 

 

ツイーターもダッシュにアルパイン製の物が付いていて、それを撤去して・・

 

 

 

 

ネットワークは余ったコードと一緒にグルグル巻きにしてあった物を撤去しました。

 

 

 

 

ツイーターの直ぐ近くまでピュアディオブランドのPSTケーブルをひいてきて・・

 

 

 

 

 

スタンドで角度を付けたATX-25ツイーターを取り付けました。

 

 

 

 

ビッグⅩは一度取り外して、裏から音信号を取り出してPSTケーブルでピュアコンまでひいて

行きます。

 

 

 

 

グローブボックス下のピュアコンは現行ノア専用の値を取り付けて、通常はユニットを付けて

外しての探り出しは必要無いのですが、オプションのSSFをプラスしているので、この値は付

けて外してを行なって値を探りました。

 

 

 

 

全ての桔線が終わったら調整で使うCDを数種類再生させて、音をなじませてからイコライザ

ー調整に入ります。

 

 

 

 

アルパインのビッグⅩはパナメトリック方式で、最初に動かす周波数を決めて、その後で動か

す幅と動かすレベルを決めるというやり方で音調整します。
 

 

 

お客様に最初に楽器の調律の話をして、「調律の基準の周波数付近がトレードイン側で弱くし

てあるので・・」と説明していたら、自分よりも調律の詳しい事をご存知で、「結局ビッグⅩだけ

買って、スピーカー回りはここに来るのが一番良かったんですね。」と言われましたが、まさに

その通りです。


9割以上のお客様が先にナビオーディオを装着してピュアディオを訪れられていて、純正スピ

ーカーの状態からベーシックパッケージを取り付けるのが一番安上がりな買い物になります。


 

カー用品の量販店が純正スピーカーを浮かせて付けて低音を出なくしたり・・
 

 

 

 

センターコーンをグチャグチャにつぶした状態で試聴させて、「こんなに音が良くなります!」

みたいなデモンストレーションをしているから、「スピーカーを交換したのに音が良くならな

い。」という人が出て来るのです。

 

 

 

量販店もインチキをせずに堂々とデモを行なって、それで売れないのならメーカーもきちんと

した製品を作るのでしょうが、今の現状では見た目を良くして音にメリハリを付けて衝動買い

をさせてでは、今回の様な方が増えるばかりで、最後は多くのエンドユーザーが後付のカー

用スピーカーにそっぽを向くのではないでしょうか。

 

 

 

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