2016年10月19日(水) 21時36分45秒

フォルクスワーゲン・ポロ カーオーディオの音質アップ

テーマ:日々の雑想

 

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から、フォルクスワーゲンのポロです。





純正デッキを装着している状態で入庫になって、CD・DVDプレイヤーとベーシックパッケージ

の取り付けを行いました。





ドアは13センチの純正スピーカーに・・





ピラーの根元にツイーターが付いているフロント2WAYの構成で、ツイーターの向きがリスナ

ーにそれているので、不満に思われている方が多い部分です。





ピラーの内張りを取り外し、ピュアディオブランドのPSTケーブルをひいて来ます。



高音は量感はでていないものの、音の輪郭を決める重要な部分なので、ここを低ロスで伝送

する事で音楽の表情が豊かになります。



スタンドを使って適切な角度を付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付け

て、音質アップを図りました。





純正デッキを取り付けキットを使ってカロッツェリアのCD・DVDプレイヤーに交換して、グロー

ブボックス下にピュアコンを取り付けたら作業は完了です。




ピュアコンではツイーターの周波数レンジとレベルの他に、純正ドアスピーカーの周波数レン

ジとインピーダンスをコントロールしていて、ドアスピーカーは純正のまま交換しなくても何故

か音が良くなり、へたにトレードインスピーカーに交換した方が強く出ている周波数と薄い周

波数が混在して、妙にクセの付いた音になってしまうのでピュアディオでは使用していませ

ん。



純正のクセの少ない音はこもっているとかかったるいとか思われがちですが、再生し難い周

波数をあらかじめ再生せず、インピーダンスを部分的に上げたり下げたりして理想の音に近

づく様にコントロールして、足りない高音域をATX-25で再生するという手法がベーシックパ

ッケージのやり方です。



ピュアコンのブラックボックスは1種類みたいに思われがちですが、実は周波数レンジやレベ

ルでかなりの種類があって、この年式のポロではATX-25の装着例が無かったので、何度

もユニットを交換して当たりの合うボックスを選びました。





ピュアコンのマッチングが取れた後にプレイヤーのイコライザーとフェダーを動かして音調整

を行い、納車の準備に入りました。



ポロのお客様は1ヶ月ほど前に他の車種でベーシックパッケージの取り付けをして頂いいて、

その音を気に入って頂いてもう1台のポロも入庫されました。


ベーシックパッケージを開発した当時は『低価格で高音質で、家にある車に全て取り付けて頂

ける様なパッケージ』という理想を掲げていて、「やっと本来の目標に近づいて来た。」と、とて

も嬉しく思っています。
 

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