2016年08月26日(金) 15時40分44秒

マツダCX-3 ボーズサウンド車の音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業からマツダのCX-3です。







CX-3は全車マツダコネクトの専用ナビオーディオ付きのお車で・・







スピーカーは通常の4オームの車両とグリルにBOSEのマークが付いているインピーダンスが


特殊なBOSEサウンド車の2種類があり、今回はBOSE車です。







今回はベーシックパッケージの取り付けと、前後のドアのベーシック防振の施工を行なって


いるので、Wパッケージではなくてトリプルパッケージの作業になります。






BOSE車のフロントはドアの16センチの低インピーダンスウーファーの他に低インピー


ダンスのツイーターがダッシュに付いている2WAYで、それにプラスして標準車との違いは


それぞれのスピーカーに帯域制限がかかっている、フルレンジではない音信号が送られている


というところです。






ドアのウーファーに比べてツイーターの高音の方が負け気味で、ツイーターに角度を付けた


ピュアディオブランドのATX-25を使って、高音のレベルと質感を上げます。








ドアのウーファーはそのままでも十分な性能ですが・・






後ろの外板裏は何も貼ってなくてエネルギーが逃げて無駄になっているので、防振メタルや


防振マットを貼り合わせて音質アップと、外からのロードノイズが入り難くして静粛性の


アップを図ります。







スピーカーから離れた耳に近い部分では、防振メタルを貼って高い響きを抑えて、スピーカー


に近い部分は防振マットで低い響きを抑えます。






今回はリアドアの防振もあるので後ろの内張りを外したら、かなり白い吸音材が貼ってありました。






これは後ろからかなりロードノイズが入って来るという事ですね。




こちらも防振メタルと防振マットを貼り合わせて、リアは主に静粛性アップを目的とした


防振を行ないます。






ドアの作業が終わったら次はシート下のBOSEの低インピーダンスの多チャンネルアンプ


からピュアコンに送る信号を取り出します。






作業の内容は手順書に詳しい事が書かれています。





取り出した信号はグローブボックス下のピュアコンに送って、周波数幅とインピーダンスと


レベルを調整してスピーカーに送ります。






車両アンプで周波数幅は既にコントロールしてありますが、もう一歩細かい調整を行います。




そして音が出て、マツダコネクトの音調整を行いますが、入庫時にALCのオートレベル


コントロールが4に設定してあって・・






ここはゼロにしたほうがボーカル域もスッキリしていたので、納車の前にお客様と同乗試聴を


行なって、結果的に0にしておくという事になりました。






CX-3のお客様は山口県の隣の隣の鳥取県からお越し頂いていて、近くではマツダのBOSE車に


対応出来るお店がなかったので、ネットで調べたらサウンドピュアディオが見つかったそうです。







見た目はダッシュボードにツイーターが乗っただけの変化ですが、音の表現力は大幅に増して、


お客様は喜んで鳥取県に向けて帰られました。




取り付け作業の間は代車で秋芳洞を観光されたそうで、昼過ぎにお預かりの夕方7時出庫の、


2人がかりでかなり早いペースで作業を行いました。




遠方よりのご来店ありがとうございました。

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