2016年08月06日(土) 16時39分59秒

マツダ・新型ロードスター カーオーディオの音質アップ

テーマ:日々の雑想

今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からマツダの新型ロードスターです。









マツダコネクトのナビオーディオ付きで入庫となって、ベーシックパッケージの取り付け


とベーシック防振の施工のWパッケージの作業を行いました。







ロードスターはインパネにCD挿入口が見つからず、よく見るとシートとシートの間に

振り返って出し入れをするタイプでした。







ドアは2ドアなので後ろに長く、スピーカーの周りの響きよりも離れた耳に近い所の高い


響きが気になります。




防振メタルと防振マットを貼り合わせて、ドア全体の響きをスムーズに静めました。





次にピラーの純正のツイーターを取り外し、ダッシュ上にスタンドを使ってピュアディオブランドの


ATX-25ツイーターを取り付けました。






見た目の仰角はいつもと同じですが、下のスタンドは通常とは違う角度の物を使用しています。





車両の純正アンプから音信号を取り出して来て、グローブボックス下のピュアコンに送り、周波数幅と


インピーダンスとレベルを調整して、ドアスピーカーとツイーターに分配します。






新型ロードスターの作業は初めてで、まだピュアコンの適正値が見つかっていないので、ユニットの


特性が同じでCX-3よりもドアスピーカーとツイーターの距離が近いので、デミオ用の値を


入れて鳴らしてみました。






ツイーターとドアスピーカーの距離がデミオよりもかなり近く、同じ音域がかぶさって聴こえる


のでドアスピーカーの上限の周波数を決めるコイルの巻き数を増やして、バランスを取りました。







単純にドアスピーカーの上限周波数を抑えるだけでは音が抑圧されて聴こえて来たので、ブラック


ボックスを交換してツイーターのレンジを3・5%ほど狭くしました。






それでもまだレンジが広く感じたので、そこから1・5%プラスの5%レンジを狭くした所で


マッチングが取れたので、組み立てに入りました。





昨日はたまたま以前のモデルのロードスターも入庫していて、こちらは既に付いていたトレード


インスピーカーを外しての作業でした。




同じロードスターでも少しスピーカーの位置が下にあったので、こちらは標準から3・5%レンジ


を狭くしたところでマッチングが取れました。




5%とか3・5%というと普通だとパーツの誤差範囲で、音が良いと言われているマルチアンプ


方式の周波数ステップが4キロ・5キロ・6・3キロという刻みで動かすので、ほんの僅かな


違いで調整しているというのがお分かり頂けると思います。






そしていつもは作業中はシートにカバーをかけているのですが・・







ロードスターはヘッドレストの中に小さなスピーカーが入っているので、それが聴こえる様に


調整時にはカバーを外しました。






フェダー中央でヘッドレストスピーカーをフルに鳴らしたり・・





フェダーを前にして鳴らなくしたり、その間でいいポジションはないか何度も探って調整しました。




最初の1台はかなりの時間をかけて調査しますが、これも2台目以降でスムーズに作業を


進めるための大事な時間なので、納得いくパッケージが出来る様に頑張ります。




ベーシックパッケージ単体と、オプションパーツを2品取り付けた時のデーターを取って、新型


ロードスターのベーシックパッケージは完成しました。







追伸



新型のこの真下からスタートするメーターはなかなかいい感じで、気に入ったのでパチリと


撮影しました。







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