2016年06月03日(金) 11時28分44秒

ボルボXC60 カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業からボルボのXC60です。









全車異型パネルのナビオーディオ付きのお車で、純正システムをベースにスピーカー交換と


ドア防振を行ないました。






まずダッシュにワイドスタンドを製作して、JU60ユニットを取り付けました。






JU60はJBLの60周年記念モデルのツイーター部分をピュアディオの専用ロットで生産した


物で、JBLにはJU60という型番は無く、ピュアディオの専用ロットの物のみJU60と


呼んでいます。





ドアスピーカーは純正と同じサイズのJBLのP660のミッドに交換しました。






ドアの外板裏に防振メタルと防振マットを貼り合わせたベーシック防振を施しています。






国産車ならサービスホールで穴が開いている部分はプラスチックのパネルで埋まっていて密閉


されていますが、ここのプラスチックの響きを抑えるために防振メタルが3枚貼ってあります。



ドアの内張り裏には下処理を行なってセメントコーティングを施して、これで国産車でいうと


ころのフル防振の状態になりました。






ドアの内張りを組み付ければ完成です。






今回の作業ではスピーカーの他にシート下にパワーアンプも取り付けました。






純正のスピーカー信号をハイローコンバーターでRCA化して、ピュアディオブランドの


SKYケーブルでアンプに送っています。






写真の右はオーディオテクニカの普通のハイローコンバーターで、左は4CH用の物から


中側2レーンを撤去してセパレーションを向上させたピュアディオチューンの物です。





中のパーツの大型化と入力用のスピーカーケーブルをノーマルの細い物からピュアディオの


PSTケーブルに交換して、余分な所に信号が回らない様にプリント基板の銅箔を一部カットし


ているなど、チューニングした方を聴いてしまえばもうノーマルは聴けないぐらいのチューンが


してあります。





ハイローコンバーターでロスした音は後で高性能なアンプを入れても取り返す事は出来ず、


クオリティーの低い音が大きな音で鳴るという状態になるので、ここのチューニングは重要です。




またサウンドピュアディオがイコライザー付きのアンプを推奨していないのも、イコライザー


アンプの入力段にはハイローコンバーターが入っていて、それが高性能とはいえないので、


ロスした音をイコライジングと増幅しているので、よほどクオリティーの高い製品が出ない限りは


これからも販売しないでしょう。





純正アンプ⇒ハイローコンバーター⇒パワーアンプと送られた信号は、グローブボックス下の


ピュアコンで周波数幅とインピーダンスとレベルを調整してJU60ツイーターとP660の


ミッドに分配します。






ピュアコンはパーツの交換で自由に特性が変えられるネットワークなので、シリーズが違う


ツイーターとミッドの組み合わせにも対応出来ます。





見た目は純正フォルムからダッシュにツイーターが付いただけですが、驚くほどクリアーで


生演奏に近いシステムに変身しました。







このボルボの純正システムは他のボルボ車と共通部分が多かったので、同じフェイスの車種で


は同じ様な加工が出来ます。

いいね!した人  |  リブログ(0)

サウンドピュアディオ井川さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります