2016年05月08日(日) 10時26分20秒

レクサスLX カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業からレクサスのLXです。







異形パネルの専用ナビオーディオにベーシックパッケージを取り付けて頂いていましたが、


もっと音を良くしたいという事でシステムアップを行いました。






RXのドアスピーカーは外から見ると丸型が付いていそうですが・・






中を開けたら縦に楕円のスピーカーが付いていて、車両アンプから低音のみが送られています。





ダッシュ上には中音用のスコーカーが付いていて、ここには低音をカットした信号が送られて


います。






ただ車両アンプで低音がカットされているのにプラスして、スピーカー裏にもう一段


中音域より下をカットするフィルターが入っていて、ドアスピーカーとの間に薄い音域が


出来ているので、スコーカーを交換して中音域をもっと下まで伸ばす事にしました。







当初は新型のレクサスRXで使った方法がそのまま使えると思っていましたが、LXと


RXでは構造もフィルターも全く別物でした。





LXも出て来る表示はRXと同じなので、共通部品で行けると思ったのですが・・







そこでまずは車両アンプにホームオーディオ用のスピーカーをつないで、どこまでの


周波数が送られて来ているか確認しました。






下限周波数を特定してRXで使用した8・7センチスピーカーを取り付けようと思ったら


裏面のサイズが合わなくて、そこでハリアーのJBL仕様車で使う7センチのスコーカーを


取り付けて対応しました。






この7センチスコーカーだと純正スコーカーの様にフィルターで下限に制限を加える必要が


無く、フィルターレスでレンジアップと音質アップを同時に図る事が出来ました。





ツイーターはハイエンドのJU60をワイドスタンドを製作して取り付けて、普通の末広がり


のスタンドではなく、片側を削ってスピーカーにかからない様にしてあります。






接続が終ったら音を鳴らして、スコーカーの上限の周波数を決めるコイルをあれこれと


交換して、ツイーターとのバランスを取りました。





LXは純正状態が中音域をかなりセンタースピーカーに依存していて、どうしてもモノラルぽく


聴こえて、ここのレベルをダウンさせてモノラル成分を減らしているのと、両脇に防振メタル


を貼ってダッシュの響きを抑えてステレオ感を増しています。







最後に音調整画面を出して3トーンをやや調整して、レクサスRXの純正オーディオは


大幅に音質アップしました。





プレミアムなレクサス車もオーディオの音質には不満を持たれる方が多く、


今回もサウンドピュアディオのオリジナル商品と技術で音質アップして、


他とは違う特別な一台に仕上がりました。

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