2016年04月06日(水) 13時56分32秒

トヨタ・ヴェルファイア スピーカーの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業からトヨタのヴェルファイアです。






トヨタ純正の大型画面のナビオーディオが装着された状態で入庫となって、


ベーシックパッケージの取り付けと、ドア防振の施工を行ないました。







ドアに縦に楕円のスピーカーと、ダッシュには中高音を鳴らすスコーカーが付いている


フロント2WAY構成になっていて、ベーシックパッケージではドアスピーカーを低音用


に使い、ダッシュのスコーカーを中音用として使い・・






ダッシュにピュアディオブランドのATX-25を取り付けて高音を鳴らして、


フロント3WAY構成にチェンジしました。




今まで高音がグリルにひかかり、ガラスにも反射して理想的な音で鳴っていません


でしたが、スコーカーの負担も減って綺麗な音に変わりました。





2WAYで同じ音域が重なっていた状態から、グローブボックス下のピュアコンで周波数


帯域をスパッと分けて、スピーカーのインピーダンスも調整して軽い音から深みのある音


にチェンジしました。






ドア防振の作業では内張りを一度取り外して、白いフェルトの様な物が貼ってある


防水シートを外して・・






外板裏の何も貼ってない部分に防振メタルと防振マットを貼り合せるベーシック防振の


施工を行ないます。




今回はフル防振なのでサービスホールを塞ぐ防振も行い・・





内張り裏のプラスチックに下処理を行なって、セメントコーティングを行ないました。




下処理を行なわないとくっつきが悪く、また均等に塗るとドアが重たくなる割りに響き


が取れないので、規則性を持たない様にランダムに厚い薄いを作って効率を上げています。




セメントコーティングが乾いたら灰色のフェルトの様な物が付いていたのを元に戻して、最初


からの吸音材と後からの防振の相乗効果で音質アップと静粛性アップを図りました。







ドアの内張りを組み付けたらフル防振の作業は終わりです。





最後にトヨタ純正のナビのイコライザーを調整して音を整えて、ヴェルファイアの


ベーシックパッケージ+防振の作業は完了しました。



すでにデーターが取れている車種なので手順書に従ってスイスイと作業が進められました


が、これが最初の1台だったらいろんな個所の特性や響きを調べながら作業を進めるので、


2倍から3倍の時間がかかります。




それだけ時間をかけてもその後の何台か何十台でスムーズに作業が進むので、長い目で


見れば1台目の苦労は苦労になりません。

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