2016年02月15日(月) 16時46分37秒

ホンダ・Nボックス カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

本日2台目のご紹介は先日の福岡店の作業からホンダのNボックス・カスタムです。







カロッツェリアのCD・DVDプレイヤーを装着した状態で入庫となって、ツイーターとピュアコンを

プラスするベーシックパッケージの取り付けを行いました。





Nボックスはドアの下の方に16センチスピーカーが付いていて・・





他のホンダ車とサイズは同じですが、表面のコーンの色が違う『Nボックス専用設計』になってい

ます。




低音や中音は出ているものの、高音域が不足しているのが欠点で、ここを国産のトレードイン

スピーカーに交換すると音が痩せて物足りなくなり、高音が増えても逆に違う不満が出来来ます。



そこで低音や中音の厚みはそのままに、苦手な高音域をピュアコンでカットして、上質なツイーター

で高音を再生させてトータルで生演奏の様な音を再生するベーシックパッケージで音質アップを

図ります。





デッキを一度取り外し、裏から音信号を取り出して・・





グローブボックス下のNボックス専用チューンのピュアコンに送り、高音域をある周波数からカット

して純正のスピーカーに送り、ピュアディオのATX-25ツイーターにピッタリ合った周波数幅と

レベルに合わせた信号をダッシュに送ります。





デッキ裏からピュアコン、そこからツイーターまでは全てピュアディオブランドのPSTケーブルで

送っていて、低ロスで伝送しています。



更にターミナルは24金メッキで、かしめた後に銀入りハンダで抜けない様にハンダ上げしている

という念の入れ様です。





Nボックスのツイーター位置は左右非対称ですが、ピュアディオでは実車を買ってテストして、ピュア

コンの値やツイーターの仰角・振り角を決めているので確実な結果をお約束出来ます。








このNボックスは最初に量販店でデッキを取り付けられていて、その時にパワーアンプを付けられて

いるという事だったのですが、事前にバッテリーを見たら直電がひいてない事が分かりました。



ピュアコンの信号をアンプから取って欲しいというご要望でしたが、「もしアンプを外した方が音が

良くなるのなら外してもいいですか?」とお聞きして、ご了解を取っていたのでアンプを探しました。



するとデッキの裏にアンプが置いてあって、細くて長いRCAケーブルが束ねてありました。



これだとアンプに入る前の信号ロスと、アンプで増幅するメリットがロスの方が目立ってしまい、

アンプの電源もデッキの所から分岐して負担がかかっていました。




ヒューズは飛びはしないものの、無理して電流が流れているから長時間の発熱で痛んでいないかと

外してみたら・・



ちょっと黒ずんでいたので下の新しい物に交換しました。




この車が初めてではないのですが、量販店の売り上げ欲しさの物は付けるが逆に音が悪くなる

という取り付けを見ると、「誰のための販売なのか!」と、思います。




黒ずんだヒューズも交換していつものノンロスのスキッとした音になって、最後にイコライザーの調整

を行なってNボックスカスタムの作業は終了しました。




余分な物を外したのと、ベーシックパッケージの効果で音は格段に良くなって、お客様は「音が透き

通ってボーカルがハッキリと聴こえる様になった!」と喜んでおられました。

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