2016年02月01日(月) 12時03分34秒

ハリアーG’s カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業からトヨタのハリアーG’sです。






現行ハリアー専用のアルパインのビッグXを装着した状態で入庫となって、スピーカーの取り付けと

防振作業を行いました。




スピーカーは標準仕様のドア16センチにダッシュにスコーカーではなくてツイーター付きのお車で、

純正ツイーターを外してグリルの上にスタンドを使ってピュアディオブランドのATX-25を取り付け

ています。



ドア内は外板裏にベーシック防振と、サービスホールを塞ぐ防振に加えて、内張り裏のセメントコー

ティングの片ドア3面のフル防振を行なっています。



内張りの表にはアウターバッフルを製作して、ピュアディオブランドのISP-130を取り付けてい

ます。

現行ハリアーはドアポケットの上にスピーカー位置があるので、ドアの下部にスピーカーが付いて

いる車に比べたらミッドの一番高い音が耳に入りやすく、そのためピュアコンのコイルは多めに巻い

た物を使って、上限の音を抑え気味にして音のバランスを取っています。


これをイコライザーだけで調整するとミッドの一番上の音を下げれば同時にツイーターの一番下の

音も下がり、音楽に精通している人なら満足出来ず、どんなにイコライザーを動かしても良い結果が

出せず、コイルの巻き数を変える調整は重要です。




ちなみにドアポケットとスピーカーが並んでいる他の車種だとこうなり、現行ハリアーよりもコイルの

巻き数を少なくして上限周波数を伸ばさないといけません。





更にドアスピーカーがインナー取り付けだと純正グリルの奥にスピーカーがあるために、もっとコイル

の巻き数を減らして上限の周波数を出やすくして、ツイーターとミッドのバランスを取っています。




ネットワーク部のコイルの巻き数が変えられない普通のネットワークに比べると、短時間で自由に

巻き数が変えられるピュアコン方式は車の形状やシステムに合わせて最高のマッチングを取る事が

出来ます。




全ての結線が終わったらイコライザー調整を行います。




イコライザー以外の調整ではフロントがアウターでスピーカー交換を行なっていて、リアは純正の

ままで鳴らしているので音のキレが違い、それを補正するためにフロントスピーカーはハイパス

フィルターで一番低い音をほんの少し削り、リアスピーカーは60ヘルツから6デジベルスロープで

下げてもわもわした感じを無くして前後のバランスを取りました。



入庫した時はメディアエクスパンダーを使って勢いを付けないと物足りなかった音も、施工後は

オフにしないと勢いが余るぐらいの音の輪郭がハッキリして、音質調整機能に頼らなくてもクリアー

で本物ぽい音に仕上がりました。


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