2016年01月21日(木) 11時08分20秒

ホンダ・グレイス  カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業からホンダのグレイスです。






ホンダ純正のナビオーディオを装着された状態で入庫となって、ベーシックパッケージの


取り付けと、ベーシック防振の施工を行いました。






グレイスはフィット3と共通の4スピーカー車と前後のドアにツイーターが装着されている


8スピーカー車の設定があり、今回は8スピーカー車でした。







作業はまずドアに内張りを外して、防振シートも外して外板裏に防振メタルと防振マットを


貼り合わせます。







90年代の国産車が外板裏が固くて内側のサービスホール側が柔らかかったのが、


現在の車では衝突で外板側がつぶれて乗員を守るために真逆の固さになっています。






サウンドピュアディオは効果の高い外板裏に最初に防振して、それ以上の完璧を求められる


方はサービスホールや内張り裏も施工して下さいという考えです。







90年代の車だと外板側が固くて、更にスピーカー裏にはマットが貼ってある事が多かった


ので、当時の車ではベーシック防振は効果が得られなかったでしょう。





今の車に合わせたベーシック防振は、量販店で販売されているデットニングキットでは


絶対に得られない効果で音質アップと静粛性アップに貢献しています。





図面でどの位置にどの材質を貼るかが指示してあって、3種類の材質を貼り合わせた後は


ドアの内張りを組み付けたらベーシック防振は完成です。







ドアの純正ツイーターは鳴らなくして、後付のツイーターで高音を再生します。






純正の割には大きいマグネットを使用していますが、カプラー横のハイパス用のコンデンサが


かなり小さくて、ここでかなり音質が荒くなっていると思われます。






ダッシュの上にスタンドを使って角度を付けたピュアディオブランドのATX-25を


取り付けて、見晴らしのいい位置から上質な高音を再生します。






グローブボックス下のピュアコンはグレイス専用にチューンした物を取り付けます。





ピュアコンのメインユニットや外付けパーツの下には板が敷いてありますが、これも音質に


影響があって、それなりにコストのかかった材質を採用しています。





20数年前にピュアコンを考案した時は板を敷くという習慣が無くて、ホンダ車の鉄板に


中のコイルが影響して音が荒くとなるという事が分かり、板を敷いて鉄板から離したのが始まり


ですが、後に他のメーカーも鉄板の影響が出てきて全てのメーカーに板を使う様になりました。






更に解像度を上げるために板の質を上げて、それで今のピュアコンのスタイルになりました。





トレードインスピーカーでネットワークを車のどこかにぶら下げていたり、スピーカーの磁気


の影響がある所に取り付けたり、左右のユニットをくっつけて取り付けたりと重要な扱いを


されていませんが、きちんとコイルの巻き数を合わせてマッチングしているからこそ、取り付け


の位置や材質で音の変化が気になるのです。







ナビオーディオの音調整機能を使う前に音を整えてありますが、最後もう一歩を追い込む


ために音調整を行って、グレイスは納車されました。





追伸




宇部店のディスプレイにはホンダの純正スピーカーとATX-25を組み合わせた


2WAYがダイヤトーンのDS-G20が試聴できるようにしてあります。







普通はFMラジオがBGMとして流れていますが、自分は局のパーソナリティーの方と


何度もお会いして生の声を聞いているので、純正プラスアルファーの方が素朴ながら自然な音で


鳴っているというのが分かります。

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