2016年01月17日(日) 13時45分21秒

トヨタ・ハリアー JBLサウンドの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は昨日の宇部店の作業からトヨタのハリアーです。





片道6時間かけて兵庫県から来店して頂きました。






JBLサウンド車でインピーダンスが4オームではなく、スピーカー出力もフルレンジではなく帯域制限

がかかっているために普通のショップでは対応出来ないため、わざわざ遠方から来店されました。






ドアスピーカーは17センチの上に音を抑え込むパーツが付いたウーファーで、車両アンプから低音

のみが送られています。





ダッシュには中高音に帯域制限された音が送られていて、ここから中高音のみを再生しています。





中はスコーカーの真ん中に小さなツイーターが付いているコアキシャルタイプです。





今回はドアのウーファーはそのままに、ダッシュのコアキシャルを取り外し、ピュアコンとスコーカーと

ツイーターの取り付けを行いました。



コアキシャルスピーカーを取り外した後は、裏からスコーカー用とツイーター用のピュアディオブランド

のPSTケーブルをひいてきています。




スコーカーは純正コアキシャルと同じプレートを製作して取り付けて、外寸は同じものの中の実効

面積が増えているのでボーカル音域に厚みが増しました。





スタンドを使ってピュアディオブランドのATX-25を取り付けて、今までグリルにひかかって向きが

それていたデリケートな高音域が滑らかに聴こえる様になりました。



ここまでは作業はスムーズに行っていたのですが、音を鳴らして測定したら今までのハリアーに比べ

てかなり低音が出ていて、こちらが想定してる特性とは同じ状態になりませんでした。



ドアとリアの純正ウーファーの位置を関西のショップでデッドニングされていて、それで低音の量が

増していたのでした。



そこでピュアコンのメインユニットや付属のパーツを一度取り外して、低音の量が増えた状態でマッチ

ングが取れる様に組み合わせを変えました。





そしてもう一度音を鳴らしてみて、純正ナビオーディオの3トーンを調整しました。



普通にベーシックパッケージやスコーカー交換を行うとバスが強く聴こえて、2クリック下げないと

いけないのですが、2クリック下げてもまだ低音が勝っているのでトレブルとミッドを1クリックずつ

上げました。



本当は2クリック上げた所がレベル的にはちょうどいいのですが、そうすると高音が荒くなって、

ボーカルイメージが変わるので1クリックでとどめました。



そこでもう一度棚のパーツをあれこれと交換して何度も調整をやり直したのですが、途中である事に

気が付きました。



この棚にたるパーツではちょうど良い音になる物が無くて、今までに無い値を新たに作らないとマッチ

ングが取れないのではないかと・・



結局今までに無い巻き数を一から巻いて行って、それを装着してマッチングのいいポイントを探り

ました。

新たに何種類か作った物をとっかえひっかえして、何とか7時半にハリアーは完成して、お客様は

兵庫県に向かって帰られました。



作業が遅くなったので6時間かけて帰られると完全に日にちは日曜日になっていて、本当に遠方か

らのご来店を感謝しております。




そして本日は隣の県からお越し頂いたハリアーのお客様の作業があり、宇部店は2日続けてハリアー

DAYになりました。



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