2016年01月13日(水) 12時05分24秒

トヨタ・ノア カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業からトヨタのノアです。








トヨタ純正のマルチAVステイションというナビオーディオを装着した状態で入庫となって、


ベーシックパッケージの取り付けとベーシック防振の施工をして頂いていました。







ベーシックパッケージは純正スピーカーにツイーターとピュアコンプラスで、ドアスピーカーは


そのまま使用していますが、今回は購入から約1年経って、そろそろドアスピーカーの交換を


したいという話になって2度目の入庫となりました。








ドアの内張りを外して、約1年間使っていた純正の16センチスピーカーを取り外します。






純正よりサイズの小さい13センチのISP-130に交換しますが、スピーカーの奥行きは


逆に長くなって、前後のストロークが大きい分低音は十分出ています。




前回施工したベーシック防振はそのまま使用出来て、外板裏に四角い低音用マットと金色に


光る防振メタルが防水シートの後ろに見えます。





別な所に中音域用のマットが貼ってあって、3種類が片ドアで合計8枚貼ってあります。




ベーシックパッケージではドア配線は純正を使っていましたが、ISP-130に交換する


のと同時にピュアディオブランドのPSTケーブルを別に通します。





スピーカー位置にはインナーバッフルを製作して、上半分にレインガードを取り付けて、

奥行きが深くなったスピーカーのマグネットや端子が雨水に濡れるのを防ぎます。






スピーカー裏には中音域に対して減衰が強いマットが貼ってありますが、特殊な形状で


響きを抑えているので、画像処理で見えない様にしてあります。






ドアの作業が終わり音が出るようになったら、グローブボックス下に取り付けたピュアコンの


コイルの巻き数を変更します。





純正スピーカーとISP-130で中高音の伸び方が違うのと、同じISP-130を使っても


ノアはスピーカー下の方に付いているので、コイルの巻き数を少なめにして音を伸ばし、


ツイーターとのマッチングを取ります。





次に純正ナビのイコライザー調整を行って音を整えます。






動かす周波数と動かす幅を決めて、それからレベルを上げたり下げたりするパナメトリック


方式で、実際に自分が生音で聴いた事のあるアーティストさんのCDを使って調整したら、


この様な形になりました。





このナビにはハーモナイザーという音に輪郭をはっきりさせる機能が付いていましたが、


きちんとセッティングすればハーモナイザーがオフの方が音が前に出てきて、音にした方が音が


こもるという現象が起きました。





不思議なもので未完成なセッティングほど効果が高く、セッティングを詰めたら逆にマイナス


効果というのが驚きです。






セッティングはPA無しで生音で数メートル先で聴いた事のあるアーティストさんのCDを


何枚か使って音の平均を出しています。







(写真は昨年12月に東京までコンサートを聴きに行ったバイオリンの五嶋龍さんです)

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