2015年12月27日(日) 10時56分14秒

スバル・ステラ カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の宇部店の作業からスバルのステラです。





カロッツェリアの1DINのデッキを取り付けた状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けと

ベーシック防振の施工を行ないました。



サイドパネルを取り外してデッキを前に引き出して、裏から音信号を取り出します。




信号はグローブボックス下にもって行き、ピュアコンを通して周波数幅とインピーダンスを制御して、

ドアスピーカーと後付ツイーターに分配します。






ツイーターはおなじみのピュアディオブランドのATX-25です。



4月に正式発売して、12月の後半には150セットの販売を記録した大ヒット商品です。


正式発売の前に2セットテスト販売しているので、合計152セットの販売で、1回の生産で200セット

を作らないといけないので、既に次の生産の予定を組んでいます。





続いてドアの内張りと防水シートを外して外板裏にメタルとマットを貼り合わせるベーシック防振の

施工を行ないます。



現行ステラ・ムーヴ共にまだベーシック防振のツボを探っていなかったので、響きを確かめながら

貼り位置と貼る材質を決めました。




貼るとカツン!と響きの止まる多重構造の防振メタルはマット系では取れない周波数帯の響きを

抑える事が出来て、他に共振点の違う材質を組み合わせる事でドアが重たくならない割には音質

アップと静粛性アップの効果が高いので、皆さん不思議に思われています。





防振作業が終わったら内張りを組み付けて、音を出しながらコイルを換えて適正値を出します。



現行ステラは現行ムーヴと双子車なので同じ値が適正になりました。




先代のステラやムーヴは同じ素材のスピーカーを使っていても取り付け位置が高かったので中音

域が強く耳に入って来て、そのため大き目のコイルを入れていたのが、現行ではかなりドアの下に

スピーカーが付いているので、巻き数を減らして中音域のヌケを良くしてバランスを取っています。



具体的には同じユニットでも巻き数は3倍4倍の差があって、ドアスピーカーの位置やマイナーチェ

ンジでグリルのヌケが変わったり、ユニットの材質が変わったら全て巻き数を変えて最適な音になる

様にセッティングしています。




大きい巻きと小さい巻きで形状を変えていて、新しい車や新しいスピーカーに対応していたらストック

がこんなに増えました。



これだけ種類があっても本当にピッタリマッチングするのは1個だけで、細かく巻き数を変えてマッチ

ングさせた音を聴いてしまえば、もう固定コイルで本当に合っていない音を聴くのは嫌になります。




最後にデッキのイコライザー調整を行って、現行ステラの作業は完成しました。



ステラのお客様は以前からサウンドピュアディオの事はご存知だったそうですが、今年のイベントで

実際に音を聴かれて購入を決められたそうです。

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