2015年12月14日(月) 10時59分31秒

日産・セレナ スピーカーの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業から日産のセレナです。






日産純正のパネル一体型のナビオーディオを装着された状態で入庫となって、スピーカー交換と


ドア防振の作業を行いました。






まずは入庫時に付いていたアルパインのトレードインスピーカーを取り外して・・






ドアの外板裏の中に貼ってあった防振材も取り外しました。






素のドアにしたら音の響きを確かめて、どの場所にどの材質を貼るか決めます。






貼る位置と材質をマーキングしていきますが、今回は外に音が漏れない様にと通常のベーシック防振の


1・5倍の材料を使った仕様にします。






またドアにはピュアディオブランドのPSTのスピーカーケーブルを別に引いて来て、インナーバッフルを


製作してISP-130を取り付けました。






ツイーターはダッシュ上にスタンドを使ってATX-25を取り付けて、フロント上下ピュアディオ


ユニットの2WAYになりました。






グローブボックス下にピュアコンを取り付けて、音を鳴らして聴いてみて、一度音を止めてコイルを


交換して、また聴いてみてを繰り返してドアスピーカーの上限周波数を適切な値に合わせていきます。






セレナのドアスピーカーはかなり下の方にあって、中音域の高い方が届きにくいのでコイルの巻き数を


減らして上限周波数を上げていき、そうやって一番バランスのいい巻き数を見つけました。





一度コイルの巻き数を減らし過ぎてミッドの音が薄くなってしまったので、また徐々に巻き数を


増やしていって、「ここが最適なポイントだ!」という巻き数を見つけて固定しました。





最後に日産純正のナビのイコライザー調整を行って、全ての作業は完成です。






車速連動のボリューム設定がオンになっていましたが、少し音が荒い気がしたのでオフにしてみました。






ノーマルスピーカやトレードインスピーカーでは分からない差ですが、ISP&ATXの組み合わせ


だとその差が聴こえて来る様になります。






それとドアの外板裏への防振の外部への音漏れ対策ですが、通常ベーシック防振でも音漏れが少なく


なっていますが、1・5倍の材料を使うと更に音漏れが少なくなりました。






ガラスから漏れてきたり他のパーツが響いたりしてゼロにはなりませんが、ここまで下がれば近所


迷惑にはならないレベルだと思います。




お客様からは「もっと貼れませんか?」と聞かれたのですが、ベーシック防振に1・5倍でほぼ貼る


場所は無くなってしまいます。




デモカーで新車を買った時にソニックデザインのエンクロージャータイプとどれくらい音漏れに差が


あるか試してみようかと思っています。

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