2015年11月23日(月) 12時41分31秒

ランドクルーザー200 カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する一台は先日の札幌店の作業からランドクルーザー200です。





トヨタ純正のマルチAVステーションのナビオーディオ付きで入庫となって、ベーシックパッケージと


ドアスピーカーの取り付けと、ドア防振の施工を行いました。







まずドアの内張りを外して防振作業を行いました。






スピーカー裏の外板は何も防振材が貼ってなく、ビンビン響くので防振メタルと防振マットを貼り合せて


響きを静めました。





それにプラスして今回は内側の鉄板のサービスホールを塞ぐ防振も行っています。





純正のドアスピーカーは縦に楕円の低音が出すぎるぐらいのサイズの物で、シート下に付けるパワードの


ウーファーとほぼ同じ周波数まで出せるので、量販店からしたら迷惑なスピーカーではないでしょうか。






今回はサイズを絞って16.5センチの丸サイズに交換して、低音の量よりはキレや中音域の質を重視


しました。




銘柄はJBLのP660です。






純正ではドアから中音域が出なかった分をダッシュのスコーカーでカバーしていましたが、ドアスピーカーの


変更で中音域が増えたのでここは使用しません。






高音をダッシュに後付したATX-25に任せて、フロント2WAYのスピーカーは上下共に交換しました。






普通このぐらいミッドスピーカーが下だと中音域が上に上がってこなくて、低音と高音だけ目立つ


ドンシャリ的な音になるのですが・・






グローブボック下のピュアコンのコイルの巻き数を減らして、中音域を伸ばしてバランスを取っています。






これまでは一度機械巻きされたコイルを手作業でじわじわほどいていって巻き数を減らしていたのですが、


P660では何も無いボビンから一から手作業で巻いて行って精度の高いコイルで音質を上げています。






機械巻きでは最初の方で巻きむらが出やすく、周回が多ければ全体からすればむらが僅かですが、


極端に巻き数が少ないと全体が巻きむらだらけで、そこでこの一から手巻きのコイルの手法を使う事によって


16.5センチミッドで綺麗な中音を出す事が可能になりました。






外見はダッシュにツイーターが付いただけの違いですが、見えない部分の細かい工夫で密度の高い


正確な音で音楽が聴ける様になりました。







追伸

先日の札幌店のピットはランクルが2台並んでいました。






土地柄ランクルの比率も高いのでしょう。





それとピュアディオのデモカーで以前ランクル200があったのですが、発売直後に買って僅か5ヶ月で


手放したので、ランクル200があった事を知らないかたも多いと思います。





5ヶ月の間にデータを取って、「今だと高値が付くのではないか?」と中古車屋に持って行ったら


思いがけない高値で、「こんなに高い値段で買い取っていくらで売るの?」と不思議でしたが、まだ新車も


待たないと買えない時期だったので、買い取って複数の店舗を回して『客寄せパンダ』的な使い方を


するために高値で買ったみたいです。

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