2015年11月15日(日) 10時20分33秒

スバル・レヴォーグ スピーカーの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて
今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からスバルのレヴォーグです。





スバル純正のレヴォーヴ専用の一体パネルのナビオーディオ付きで入庫となって、ベーシックパッ

ケージの取り付けとベーシック防振の施工を行ないました。





まずはドアの内張りを外して防振メタルを貼ります。





純正の防振材の間の鉄板が高い響きの部分にメタルを貼って静め、その後に防振材とメタルの無い

部分の低い響きを防振マットを貼って静めます。





レヴォーグは内張りの裏にロードノイズが車内に入らない様にフェルトが貼ってありますが、外板裏

のベーシック防振でノイズレベルが下がっているので更に車内は静かになります。



もちろんベーシック防振の主な目的は音質アップで、音質だけでなくパワー感も上がります。




ドアの作業が終わったら内張りを組み付けます。





次にお客様が一番不満だった高音が出ないと言われていたダッシュのスピーカーに手を入れます。





本来は中音域を鳴らすスコーカーサイズのために高い音があまり再生されず、周波数幅を決定する

パーツも黒い筒の部分でクオリティーも低いです。





ここを撤去してダイレクト化して、ピュアコンのパーツを使って中音域の下限の周波数を決定して、

更に上限にも制限を付けるバンドパスの状態にします。





そしてユニットを戻して、その横に太くて純度の高いケーブルを引いてきてツイーターにつなぎます。





ダッシュ内のスコーカーは中音域のみを鳴らして、デリケートな高音は角度を付けたピュアディオ

ブランドのATX-25に任せます。





よくレヴォーグのスコーカー位置にツイーターを取り付けている車を見かけますが、裏から見ると

グリルの穴はこんな感じで、ここで高音がひかかってその後にガラスに反射してリスナーに届くと

考えたら良い状態とは言えませんね。






ツイーターの取り付けが終わったら純正ナビを手前に引き抜いて、裏からダイレクトに音信号を

取り出します。



取り出した信号はピュアコンに送って、そこからドアスピーカー・ダッシュのスコーカー・ツイーターに

分配して送られて、フロント3WAY構成のスピーカーになります。



福岡店ではスバル車の実際のスピーカーを使って分配のイメージをパノラマ展示しているので、

純正の2WAYがベーシックパッケージをプラスで3WAYになる様子が分かります。




全ての結線が終わったら最後にイコライザーの調整を行います。



お客様は純正のかったるいスピーカーの状態に不満であれこれと操作されていて、色々なバンド

を上げておられましたが、「上げれば他の所が足りなくなって、他を上げればまた他が足りなくなって

の繰り返しで、最後には分からなくなってしまいました。」と言われていました。





ベーシックパッケージとベーシック防振の施工で、低音⇒中音⇒高音と全ての音域に改善を行なった

ので、イコライザーは数ヶ所1クリック動かしただけでとてもクリアーで本物ぽい音になりました。



ドアスピーカーとダッシュのスコーカーはそのままですが、不得意な音域を入れない様にして、得意な

音域のみ鳴らす事により全く別な音表現が出来る様になり、お客様はとても喜んでおられました。

いいね!した人  |  リブログ(0)

サウンドピュアディオ井川さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります