2015年10月19日(月) 10時48分47秒

マツダ・CX-3 スピーカーの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からマツダのCX-3です。





福岡県の隣の大分県からお越し頂きました。





作業内容はマツダコネクトの標準オーディオ車にベーシックパッケージの取り付けと、ベーシック

防振の施工を行ないました。






まずはドアの内張りを外して防振作業を行ないます。



純正スピーカーはデミオと同じですが、マツダコネクトの車両アンプのパワーがCX-3の方が

強いのでパッケージ内容がかなり違います。




ただドア防振のツボはデミオと似ていて、外板裏には張りのある所と無い所があって・・





張りと張りの間の何も無い所に防振メタルを貼って、防振マットでは取れない高い周波数の響きを

抑えます。




別な位置の低い周波数の響きには防振マットで抑えます。




インナーパネルのプラスチック部分の響きも防振メタルで抑えます。



マットをベタベタ貼っても高い周波数はほとんど取れなくて、逆に量は少なくても固いメタルを響きの

中心に貼る事で余分な響きを抑えて音質アップと静粛性アップを行なっています。




そしてドアの内張りを閉じたらドアの作業は完了です。






次にダッシュ上の純正ツイーターのユニットを外して鳴らない様にします。





カプラーを抜いただけでも音は出なくなりますが、後付のツイーターにマグネットの影響を与えない

ためにユニットを抜き取ります。





ダッシュ上にスタンドを使って角度を付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターを取り付け

ました。



実は純正ツイーターのグリルの部分はお客様のこだわりでデミオの安いグレード様の穴の開いてい

ないフタを前もってディーラーで購入されていて、それを取り付けてスッキリとした見た目になってい

ます。


CX-3やデミオのユーザーの方は是非参考にして下さい。




そしてマツダコネクトの車両アンプから音信号を取り出して、グローブボックス下のピュアコンに送っ

て、ここで帯域分けしてドアスピーカーとダッシュのツイーターに送ります。



ブラックボックスとその上に付いているコイル共にCX-3の標準オーディオにピッタリの値が探し出

してあるので、決まった値をを入れるだけでピークのポイントに達します。



実は後付けのコイルを手作業で巻いているだけでなく、ブラックボックスの中にも手作業で巻き変え

たコイルが入っているので、1台で合計4個のコイル巻き作業が必要になります。



なぜコイル巻きにこだわるのか? それは手作業でマイクロのそのまた下のナノの桁で計測して微

調整しないと絶対に表現出来ない音があるからです。





最後にマツダコネクトの音調整の画面を出して、ほんの少し調整したら作業は完了です。




先ほどお客様のブログを拝見したらベーシックパッケージとベーシック防振の効果には大変喜ばれて

いたので安心しました。



遠方からのご来店ありがとうございました。


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