2015年10月16日(金) 11時02分36秒

三菱・デリカD5 カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の札幌店の作業から三菱のデリカD5です。





オーディオレス車にカロッツエリアの楽ナビとベーシックパッケージを取り付けました。







デリカD5にはドアミラーの後ろに純正のツイーターが付いていますが、以前の車に比べたらある程度角度が


付いていますが、やはりここ使えないので・・







ダッシュ上にスタンドで角度を付けてピュアディオブランドのATX-25を取り付けて、ここから鳴らします。







2個同時に写してみると近い所からややそれているのがお分かり頂けると思います。







それとツイータースタンドの仰角はだいたい同じ様な向きなので同じスタンドを使っていると思われがち


ですが、実はダッシュの傾斜に合わせて全て手作業で作っています。






入庫してから作り始めると時間がかかるので、あらかじめ作りだめしておいて、使ったらその角度を


また作ってストックするを繰り返しています。





ベーシックパッケージはドアスピーカーはそのまま使用しますが、純正がコイルを通さずにそのまま


ストレートに鳴らしているのに対して、コイルを通して高音域に対して制限をかけています。





インピーダンスが上昇して音に重みが出て、結果的に低音の量感も増します。





デリカD5はドアスピーカーがやや上の方に付いているので、同じ特性のユニットを使っているほかの


三菱車よりはピュアコンのコイルを多めに巻いたものを使います。






リスナーにスピーカーが近いとミッドの一番高い音が耳に入ってきやすいからで、コイルの巻き数を


増やすことで高い音を抑え気味にしてツイーターとつないだ時にフラットになる様な巻き数を探します。




ただデリカD5の適正巻き数は既に探し出してあるので、指定された値の物を棚のストックから取って


入れればピークポイントに達します。





最後に楽ナビのイコライザー調整を行ったらベーシックパッケージの作業は完了です。






ベーシックパッケージは2001年にベーシックコースとして発売されたのですが1年に1桁しか売れず


不人気商品で、それが2006年に今のベーシックパッケージにマイナーチェンジを行い、ある程度


売れる様になって来て、昨年の末位からかなり勢いが付いて、ほぼ毎日取り付けというヒット商品に


なりました。






2006年以降はア-ティストさんに直接会って生の声や生の楽器の音を参考にするというふうに


方針転換を行ったのですが、方向転換してから大ヒットまで8年かかり、まるで長年売れなかった


演歌歌手が突然ヒット曲が出てメジャーになったという感じです。




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