2015年10月04日(日) 10時55分56秒

トヨタ・プリウスG’s カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からトヨタのプリウスG’sです。












トヨタ純正のナビオーディオを装着した状態で入庫となって、ベーシックパッケージの取り付けと


ベーシック防振の施工を行いました。












純正スピーカーは縦に楕円の低音が出過ぎるぐらいの物と・・









ダッシュ上に中高音を受け持っているスコーカーが付いているフロント2WAYにリアドアに16センチ


丸型が付いている6スピーカーです。









低音の量は出ているものの、音のキレが足りないのと中高音がはっきり聴こえないという不満が多い


スピーカーです。



まずスコーカーを取り外し黒いハイパスフィルターを外してダイレクト化します。





この黒い小さいパーツ1個で動作させているのを、黄色い上質なパーツ2個に換わって、その他のパーツと


組み合わせてスロープを決定しているので、スピーカーがそのままでも音に透明感が出るというのが


お分かり頂けるでしょう。






ダイレクト化したスコーカーのインピーダンスを測ると1000ヘルツで3.81オームでやや低めですが、


これにピュアコンのメインユニットや周辺のパーツを加える事で4オームに近い動作をさせて理想的な


音にして行きます。






スコーカーを純正位置に戻して、ダッシュ上にスタンドを使って角度を付けたらピュアディオブランドの


ATX-25を取り付けたらフロント3WAY構成になり、中音と高音は完全に分離して再生しているので


解像度は一気に増します。





次にドアの防振の作業に移ります。




内張りを外すと縦に楕円のウーファーが見えます。








外からロードノイズを防ぐための防振材が2カ所貼ってありますが、これはあくまでロードノイズを


静めるための物で、スピーカーの音は鉄板を震わせて外にエネルギーが漏れています。




純正の防振材との距離や響きを抑えている周波数などを考慮して防振メタルと防振マットを片ドア8枚貼ります。





低音の切れも良くなりますが、純正の防振材で取り切れないロードノイズも減り、スピーカーの音質アップ


+静粛性アップで音楽が聴き易くなります。





今回はリアドアにもベーシック防振の施工を行い、こちらは元の防振材が少ないのでガッツリ響きが減ります。




リアスピーカーはフェダー調整で控えめに鳴らしているので、音質効果よりは静粛性アップがメインになります。



そして純正のナビオーディオからグローブボックス下に配線をひいて来て・・









30系プリウス専用の値のピュアコンを取り付けます。






ツイーターは下ろしたては音が固いので音楽ジャンルを変えて何枚もCDを再生して音を慣らして、


そこからイコライザー調整に入ります。



何度調整しても音にクセがあり、音設定の所を見たらダイナミック・ラウドネスという所がオンになっていたので、


そこをオフにして調整し直しました。





スピーカーが純正のままでかったるい状態だと入れたほうがメリハリが効きますが、音を整えた状態だと


そのメリハリが不自然さにつながるので、納車の時にお客様に説明いたしました。





入庫の時の動中の音とは全く別なクオリティーの高い音に変わっていて、お客様は大変喜ばれていました。
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