2015年10月01日(木) 11時34分27秒

アウディ・A3 カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は先日の福岡店の作業から新型のアウディ・A3です。





先代のA3には設定が無かった4ドアセダンです。







先代のA3が2DINタイプのナビオーディオだったのが、現行型ではポップアップ式に変更になって、

エンジンをかける前はディスプレイは見えません。





エンジンをかけたら下からモーターでディスプレイが上がって来る新デザインで、「うちのデモカーで

A3を使っていた時に比べたら随分変わったな。」と思いました。




先代はデモカーがあったので細かい所まで知り尽くしていたのですが、現行は初めての入庫だった

ので、お客様の了承を頂いて時間をかけて調査を行い、ベーシックパッケージの取り付けとドア防振

の施工を行ないました。




まずはドアの内張りを開けてドア防振の作業を行います。



ドアスピーカーは先代と変わってA4と同じ様な20センチサイズに変わっていて、低音は今までより

量が出る様になりました。




ただ量が出る様になった割には外板裏の防振材は先代よりも減っているので、鉄板の響きを調査

して防振メタルと防振マットを貼り合せるベーシック防振の施工を行ないました。





内張りのプラスチック裏にはフェルトが貼ってあり、ドアからのロードノイズが車内に入り難くしていま

すが、フェルトでノイズがこもる感じがするので一度取り外し、下処理を行なった後にセメントコーティ

ングを施して、プラスチックの鈍い響きを消しました。





カチッという心地良い響きになり、20センチにサイズアップしたスピーカーの低音による何とも言え

ない響きを打ち消しました。





そしてフェルトを元に戻して、内張りを組み付けたらドアの作業は完了です。





ベーシック防振では左右でメタルとマットを合わせて16枚貼るのが基本ですが、16枚全てをドアの

中で使っていて、少しドアポケットのプラスチック内が響くので、オプションとして追加で片ドア2枚の

合計4枚のメタルを追加で貼りました。





続いてAピラーの根元に付いている純正ツイーターを取り外し、ダッシュ上に角度を付けてピュア

ディオブランドのATX-25のツイーターを取り付けました。





現行A3の車両アンプはグローブボックス内のプレイヤーの後ろにあり、ここから音信号を取り出し

でグローボックス下のピュアコンに送ります。



ここの構造はゴルフⅦと全く同じで・・



ピュアコンの値もゴルフⅦと同じかというとドアスピーカーのサイズが違うからそうでもなく、あれこれ

とパーツを交換して現行A3にピッタリの値を探り出しました。





最後にナビオーディオのバス・トレブルを調整しますが、ピュアコンのパーツで音を整えているので、

低音も高音もセンターが一番生の音に近いという設定にしています。




入庫した時にはツイーターの向きがそれていて高音はいまいちで、低音は量が出ているものの、

どこかにたまっていたり震える部分があって快適とはいえない状態でしたが、問題点は全て改善

してクリアーなサウンドに変身しました。



新型のアウディA3はサウンドピュアディオのベーシックパッケージと防振作業をプラスする事で、

更にプレミアム度がアップしました。



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