デミオのマツダコネクトのデーター書き換え
サウンドピュアディオのデモカーのデミオですが、先日マツダコネクトのデーターの書き換えにディー
ラーに出していて帰ってきました。
デミオは買ってしばらくしたらマツダコネクトのディスプレイはグローブボックスに移設して、ダッシュ
にはサイバーナビを取り付けていたのですが・・
そのままではディーラーさんも困るだろうと一度ノーマルに戻してから作業に出しました。
地図の画面も変わるだろうと最後の記念にパチリと・・
そしてディーラーから帰ってきたらこの画面に変わっていました。
地図に小さい道も太く映っているので100mスケールから200mスケールに変えたら逆に見づらい
ので・・
400mスケールの方が分かりやすく、最初は400mスケールで目的地を探して、近くで100mスケー
ルにするのが使いやすいなと思いました。
それと地図データの書き換えと聞いていたのですが、おそらくどこかのユニットを交換しているみたい
で、オーディオの音が少し良くなりました。
良くなった部分は高音域の伸びで、低音の量などはそのままなのでピュアコンの変更を行なうほどの
差ではありませんでしたし、まだパワーの少なさをユニットの効率を上げてカバーしなければいけま
せん。
デミオのマツダコネクト用のベーシックパッケージの中にはドアスピーカーの交換費用も含まれていて、
このJBLのコアキシャル2WAYのスピーカーのツイーターを鳴らなくしてミッド単体として使っています。
先日のブログの写真と重複しますが、ノーマルが1khzで4・888オームでインピーダンスが高く電流が
流れにくいのに対して・・
裏のネットワーク回路をバイパスしてミッド単体としたら3・201オームと4オームよりも低くなり、これも
理想とは言えません。
ここにピュアコンとツイーターの追加を行なってマツダコネクトの内蔵アンプと組み合わせて最も効率
の良い鳴らし方をしますが、今回のマツダコネクトのサービスキャンペーンによる変更でデミオ用の
ベーシックパッケージの音がより理想的になりました。
これはお客様の車でも実証済みで、今まで構築して来た物が更に活きて来るという嬉しい状態に
なりました。