2015年09月07日(月) 11時30分49秒

マツダ・デミオ カーオーディオの音質アップ

テーマ:カーオーディオについて

今日ご紹介する1台は昨日の福岡店の作業からマツダのデミオです。





クリーンディーゼル車で更にAWD車です。





デミオはマツダコネクトとケンウッドのスマートナビの2種類が選べますが、今のところほぼマツダ

コネクト付車が入庫しています。



今回はマツダコネクトをベースにベーシックパッケージの取り付けとベーシック防振の施工を行い

ました。




まずはハンドル下を分解してマツダコネクトのアンプ部から音信号を取り出します。





ダッシュの上を向いた純正ツイーターはユニットを取り外して、グリルの横にスタンドを使って角度

を付けたピュアディオブランドのATX-25ツイーターをセットしました。





次にドアの内貼りを外してベーシック防振の施工にかかります。





現行デミオのベーシック防振は外板裏の他にプラスチックの響きを抑えるメタル防振と・・





ドアポケットの中の響きも防振メタル2枚で抑えます。



使用している枚数は合計16枚で、通常の国産車だとドアの外板裏だけで16枚使いますが、フォル

クスワーゲンやマツダ車の一部は3カ所に分割して貼っていて、その車種に合わせて最も効果的な

貼り方をしています。




そしてベーシックパッケージは通常ドアスピーカーはそのまま使用しますが、現行デミオのマツダ

コネクト車のみドアスピーカーの交換が含まれていて、その分価格は88000円プラス税と高くなっ

ています。



理由はデミオのマツダコネクトのパワーアンプの出力が弱く、その分ユニットの効率を高くするのと

インピーダンスの整合性を上げてパワーを有効に使って音質を上げるという手法を取っているから

です。




交換するスピーカーはJBLのGX602で、そのままで1Kヘルツのインピーダンスを測定すると

4・688オームを示してやや高めです。





裏に付いているネットワーク回路をバイオパスしてストレート化すると3・2オームに下がり、こちらは

4オーム基準だと低めです。






そこでグローブボックス下のピュアコンを通してダッシュのツイーターと組み合わせた状態でインピー

ダンスの整合性を理想的な状態にして、少ないパワーを有効に活かしてなおかつ高音質にします。






またデミオのマツダコネクトではバス・トレブル・バランス・フェダーを全てセンターで使う時が一番

音が自然で、パッケージ全体でフラットでも最も音を良くしているので、驚くほど高音質に変わって

います。





組み立てが終った後に表でデモカーのデミオと2台並べて聴き比べを行ったのですが、うちの赤い

デミオはマツダコネクトの地図データー書き換えのために社外ナビからマツダコネクトに戻してあり、

純正ドアスピーカー+マツダコネクトの開発途中の状態に戻っていて、同じマツダコネクトでもここま

で音が良くなるのか!というの再確認出来ました。



お客様も音の変わり様に驚かれていました。



赤いデモカーのデミオは聴き比べが終ったらマツダディーラーに持って行って、現在マツダコネクトの

データー書き換え中です。



ディーラーから帰って来たら再びマツダコネクトをグローブボックスに移設して、ディスプレイ部分に

社外ナビを取り付けます。

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