2015年08月15日(土) 11時40分36秒

レクサス・NX カーオーディオの音質アップ

テーマ:日々の雑想
今日ご紹介する1台は昨日の札幌店の作業からレクサスのNXです。





NXは全車異形パネルの専用ナビオーディオ付き車で、車両に専用アンプが付いていてスピーカー出力に
音域制御が入っているので普通にスピーカー交換することが出来ません。





今回は時間をかけてシステム構成を調べて、専用のベーシックパッケージの開発とドア防振の響きの
ツボを探しました。




まずドア防振の施工のポイントを探すために内張りを外すのですが・・





ドアのデザインが現行のハリアーとかなり似ています。




実際に中の造りや響きも似ていて、同じ手順書が使えるレベルだったので時間はあまりかかりませんでした。



ただ防振で時間がかからなかったと喜んでもいられず、ダッシュのスコーカーは今までのトヨタ車やレクサス車では使っていなかった材質で、このスピーカーのツボをつかむのには時間がかかりました。






パッケージのスピーカー構成はドアから低音でダッシュのスコーカーを高音域をカットして中音のみ
再生にして、高音域はダッシュに角度を付けて取り付けたピュアディオブランドのATX-25で再生して
フロント3WAYとしています。







スピーカーの音域分けはグローブボックス下に取り付けたピュアコンで行いますが、初めて扱う車種で
純正スピーカも初めての材質という事もあってコイルの交換だけでなく、ブラックボックスの選択から
はじめました。





それから棚からコイルを大量に持ってきてあれこれ交換して、最終的に音が決まった時は夕方になっていました。



時間がかかった理由はフロントの3WAYにプラスしてディスプレイ裏のセンタースピーカのレベルが強く、純正では左右のスピーカーの間に音が浮かび上がらないのをセンターからのモノラル成分で補っていて、ベーシックパッケージを装着してスピーカーの間の成分が増えたら逆に邪魔になって音のこもりの原因になりました。





しかし鳴らなくしたりレベルを下げすぎるとモノラル成分が足りなくなり、ギリギリの見極めでレベル調整を行いました。



最後に音調整画面を出してほんの少しトーンの調整を行ったら出来上がりです。







今回のレクサスNXのベーシックパッケージは音域のバランスが非常に良く、中高音だけでなく低音まで
メーターパネルから迫って来る様な鳴り方がします。



その理由はリアのハッチ側にサブウファーが付いており、それが前を向いているためにダッシュに音が
乗って来るのではないかと思われましす。





今までレクサスNXの商談はあったのですが、まだ実績が無いという事で成約にはいたっておらず、今回はお盆休みを返上して札幌まで行って開発するという事で受注にとなりました。





お客様は正面から迫って来るサウンドに満足して頂きました。




プレミアム系の純正オーディオは中途半端にコストがかかっているので、ベーシックパッケージで後もう
一押しする事で素晴らしいサウンドに生まれ変わります。
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